こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

時期「Y」系はどうなっちゃうのでしょう?

2013年08月20日 | SUBARU

 予てからうわさがあった「YA」、「エクシーガ」が「年改」を受けて「F型」になり、「NEW エクシーガ」として昨日から販売が開始されました。でもさすがに「モデル末期」といわれているだけありまして、大きな改良点は無く、ボディカラーに「バーニッシュドブロンズ・メタリック」が追加され、そのほかは「内装」の質感アップが主になっていますね。

 あと、「特別仕様」として「2.5i EyeSight S Package」が追加されています。こちらは専用装備としてビルシュタイン製ダンパー&18インチタイヤなど「2.5i spec.B EyeSight」と共通の足回りとし、サテンメッキのドアミラーやハイラスター塗装の18インチアルミホイールなどの専用装備のほか、インテリアには専用のアルカンターラでシルバー色とし、それにレザーシートをマッチングさせて落ち着いた空間を作り出しています。これは「2.5i spec.B EyeSight」が全体に「ブラック」をメインにしているので、それに対して「シルバー装飾」を施したって感じですかね?まぁ、私としては「S Package」の方が好きですね。「ブラックホイール」と「ブラックフロントグリル」がイヤでしたからね。

 それで、「エンジン」は「2.5系」は「FB」エンジン+リニアトロニックとなり、「GT」は「GR」と同系列の「EJ20」のターボエンジンと「E-5AT」です「GT」系は完全に時代に取り残された感じもしますが、モデル末期として考えれば「FA DIT」は難しいのでしょう。ヘタすると来年の春くらいに「GT」は「グレード落ち」になるかもしれませんね?

 「F型」となり、完全にモデル末期になっている「YA」ですが、色々「メジャーチェンジ」のうわさが出ており、「セールスが良くない」事から「トヨタ」からの「OEM」が入り、それが「ウィッシュ」だとか「エスティマ」だとか言われていますし、このまま「モデル落ち」なんて話も…。「富士重工」が作るとして、このままの「ワゴンスタイル」を維持していくか、さらに大きくしてセールスが好調な「北米」に合わせ大型化するか?などうわさが出ています。「私個人」として思えるのは「B系列」のシャシーをつかって、幅を「1800mm」に拡大させワゴンタイプで現在の「SUBARU車」とデザイン共通性を持たせるか、北米で生産・販売されていた「トライベッカ」をローダウンさせるか?でしょう。「トライベッカ」は元から「7人乗り」でしたし。ただ「エンジン」は「2.5L」にして「ターボ」は「2L DIT」が無難でしょう。これは無いと思えるのは、さらに「Aピラー」を寝かして「エスティマ」のようなデザインになる。でしょうか?あと、気になる点としては「ドア」でしょう。今の「開き戸」はそれなりに使い勝手の評価は高いのですが、「ミニバンユーザー」は「スライドドア」が好みなようですし。しかしながら「スライドドア」は「重い」んですよ。富士重工は「サンバー」で「スライドドア」を作っていましたし、「ドミンゴ」も「スライドドア」ですから、全く使った事が無いとかはありませんから、どう判断するかも、気になります。

 実を言うと、私は「時期Y」が出て、「tS」が発売されれば、乗り換えも考えています。ただ、その「tS」も「ブレンボキャリパー」である事が条件ですし。なので、「時期Y」とても気になるのです。

 そうそう、「ZC」も年改を受けたようでこちらは大きな変化は特に無いようですし「tS」も出るようです。こちらは私にとってはどうでもいい話なんですがね。

 それでは本日の登場人物は当然ながらこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。さてさて時期「Y」はどうなっちゃうんでしょう。ちなみに背景は「SUBARU」のサイトの「エクシーガ」のトップです。

2013_08_20

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