こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ホントに「お茶」は入っているの?

2010年03月18日 | 食品

 アスカちゃんの親戚から「モナカ」が送られてきまして、それは「太宰府天満宮参道 天山 鬼瓦もなか」なる物で、「もなか」が「鬼瓦」のようになっており、「つぶあん」「しろあん」そして「八女茶あん」とあり、当然珍しさと「抹茶」系が好きなので、それに魅かれて「八女茶あん」を選び、開封。すると中にはたっぷりの「餡」が入っており、重量はずっしり感があり、期待をさせてくれます。「もなか」からは「お茶」だけあって「緑色」の餡が覗いており、どんな味だか期待をさせてくれます。では一口…。

 餡は適度な歯ごたえがあり、しっとり感があって甘さは控えめですね。もなかはサックリとしていますが少々薄く食感としては弱いですね。っと肝心の「お茶」の風味ですが…。全く無いです。どうやっても感じられない程に無いのです。これじゃ「鶯あん」?と思えるほどの普通の餡と変わりません。アスカちゃんなんて知らずに食べて「これ鶯あんなんだ」と言ったくらいにしません。ただビジュアル的に「緑の餡」ってコトだけですよ…。もっとお茶の風味を期待していたので残念です…。

 それでは、本日の登場人物は「太宰府天満宮」は「九州」ですから、そこに近い所に住んでいる、この方。「四国犬」の「Chiefille」で「高知県四万十市」にある「なぎなた道場」の一人娘ですが、とっても雄々しい性格な「香坂 咲輝」さん。ホントお茶の風味は全くありませんでしたね…。

2010_03_18

コメント
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