さて、予定の無い連休です。そんなワケで、私の「スバルの師匠」に「ヒマしてます」メールをして、連れていって貰ったのは「エンジンミュージアム」。場所は「日産自動車 横浜工場ゲストホール」。そうです、なんと「日産」の「工場」なんです。さらに、乗り付けたクルマは当然ながら「SUBARU車」で「レガシィ」。完全に「異端」です。
でも、そんな事を気にする事無く中へ、入館料は無料ですが、その代わり「受付」にて「アンケート用紙」とバインダーを渡され、見学路へ。
内容としてはその名の通り「エンジン」が主で歴代の「日産車」の「エンジン」ずらっと展示されているのですが、「車両」は殆ど展示されていません。なので、「クルマ」、特に「メカニズム」的な物に興味が無いと面白くはないでしょうね。まぁ館内は「写真撮影OK」となっているのですが、あまり撮影対象が私としては無いでした…。
でもまぁ、エンジンだけというのも面白みはありますし、そのメーカーの特性を知らしめてくれるものでもありますね。「日産」って「V型エンジン」が好きなんだって。いつも「水平対向」しか見ていませんから、そのエンジンのハイトには驚きましたが。
ただ入った時間が15時半で閉館時間が16時とあまり時間が無くじっくり見れなかったのは少々残念でしたが、館内を一通り見学して、最後にアンケートを「受付」に「提出」すると「粗品」として「現行型 スカイライン」の「トミカ」が貰えます。
それでは、本日の登場人物は「休日」は「水上バイク」の「草レース」に参加しているので「メカニカル」な面にも詳しい「キースホンド」の「Chirfille」で普段は「客船アテンダント」をしている「ヘレン」さん。どうやら今回のクルーズで日本に立ち寄り、やってきたヘレンさん。エンジンがいっぱいで感動です。ちなみに背景のエンジンは「VRH 50A」型で「ワークスマシン」用のエンジンです。