こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

知るきっかけになれば

2008年01月16日 | 天文・科学

 地球ってどんな星ですか?

 いきなり意味深な言葉からはじめてみました。さて、今日は今話題になってるんでしょうかね、こんな映画を見に行きました。

「earth」

 用は「地球」です。この映画は「英国 BBC Worldwide」制作でジャンルとしては「ノンフィクション」で主演は「地球」だそうです。つまりネイチャー系の映画なんですよ。まぁ宣伝も結構されていますから「ああ」と思われる方も多いのではないでしょうか。まぁ、年賀の時期が終わり郵便物数もだいぶ落ちつき定時に帰れる事が多くなりましたので、見に行こうかなって思ったワケです。それで、お昼休みにコンビニで「Tokyo Walker」で局から近い映画館と上映開始時刻をチェックして行ったのは「日比谷 スカラ・みゆき座」です。ココは「全席指定」って事でチケットを購入する時に席を決めるのですが空席状況がこちらに「ビジュアル」的に伝わらず、結構時間がかかってしまいましたよ。何処が開いているかあいていないか、画面で見れればスムーズに行くと思うんですがね。いちいち

何処が空いてます?

ココらへんが空いてます。

じゃぁ、その辺りでどこが空いてますか?

なんてしなくて済みますからねぇ。さて、入って早速「パンフ」を買って上映までまだかなり時間があったので売店で「ステッカー」と「クリアファイル」を買っちゃいました。でココまで使った金額が「チケット 1800円」「パンフ 600円」「ステッカー 300円」を4枚(モーターサイクルと来年購入予定の車用で4枚)と「クリアファイル 270円)で3870円。チョット使いすぎました…。

 さて、内容とかはさすがに映画なのでいつものプラネタリウムのようにレビューはしませんが、感想としては「浅い」感じがしました。でも「きっかけ」としてはこんな物でしょうね。実際この「earth」は昨年にNHKスペシャルで放送されていた「プラネット・アース」の「再編集ダイジェスト版」ですからね。その中での「ノルウェー スヴァースバルのホッキョクグマ」と「ボツアナ オカバンゴ大湿地帯のアフリカゾウ」それに「赤道~南氷洋のザトウクジラ」がメインとして話が進んでいきます。実際の「プラネット・アース」は「全12集」でそれこそ、両極地、熱帯雨林、サバンナ、砂漠、山脈、海、洞窟とさまざまな所が紹介され「生命の旅」って感じでしたよ。画像も綺麗なんですが、コレでしたら「フルHD」で見た方がクッキリしていて綺麗でしょうし、いまや液晶・プラズマテレビも40インチ以上は当たり前ですから「大画面」は当然ですしね。それでも「見に行く」価値はあるとは思います「地球」を知るために。

 さて、本日の登場人物は「生命の旅」とくればこの方しかいませんね「命の女神」で「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さん。「命の女神」と言っても「命を見守り、見届ける者」であって「制御」や「管理」をする訳ではありません。全ては宇宙の長い時間に委ねて行くしかないのですから。

 2008_01_16

コメント
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