こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

冬の寒さはインナーで

2008年01月17日 | 一般

 寒いですね、まぁ、「冬だから」って言われたらそうなんですが、でも急激に寒くなりましたね。今日、未明にも雪が降ったようですし。さて、この寒さ、私は外に出る仕事なので、特に「防寒」対策には力を入れています。確かに着込めば寒さは防げるのですが、それだと動きに支障が出ますし、服の重さも結構ありますし、何しろ「制服」といった規制もあるのでそんなに着込めませんし。

 そんな事で、アンダーシャツとレギングスにこんな物はいかがでしょうか?「アンダーアーマー コールドギア」です。夏にも「アンダーアーマー ヒートギア」を紹介しましたが、それの「冬用」って事ですね。この「コールドギア」は「ヒートギア」と違って「コンプレッションフィット」しかラインアップされていません。この「コンプレッションフィット」とはその名のとおり、体にピッタリフィットするのです。しかし、フィットしていると、動きに制限があるのでは?と思われるでしょうが柔軟な収縮性でツレる感じは一切ありません。それで、ファブリックは独自のワッフル構造に、マイクロファイバーの短いファーがあしらわれています。ファーの毛の長さは1mmくらいですのでモサモサする感じはありません。また、ピッタリフィットして、しかもとても軽量なので着ている感じはあまりありません。着ていて不思議な感じがしますね。さらに、汗を素早く吸収して発散させるので蒸れたりすることも無いのです。肝心の防寒性ですが、正直思ったほどでは無いのですが、運動していると温度が一定に保たれている感じがします。その後、しばらくは暑いくらいになるのですが、しばらくするとそんなじゃなくなります。なので、じっとしている状態には不向きですがひとたび動けば快適です。汗もすぐに吸収発散するので変に肌に纏わり付く不快さは無いのが良いですね。私もコレを着て自転車で10kmほど走りましたが、さらっとしていて、保温力も暑くなく寒くなくで快適でした。ただ、私としてはフィットしているため「体のライン」を意識してしまうって事が欠点ですねなんだか、ダメなんですよ…前世メイドなんでそういった「体を意識させる」衣服は苦手なんです。あと、コンプレッションがかかっているので脱ぐ時に足首や手首の部分がキツク一苦労しちゃいますし、長く着ているとコンプレッションでかゆくなってしまうので、運動した後や、部屋に戻ってリラックスするときは脱ぐ事をお勧めします。

 「アンダーアーマーコールドギア」ラインアップですが女性用はアンダーシャツは「サブゼロモック 6720円」、レギングスは「フロスティタイツ 6510円」(いづれも税込み価格)。男性用ですとアンダーシャツは「コールドギアクルーネック 6510円」か「コールドギアモックタートルネック 6720円」レギングスは「コールドアクションレギングス6510円」がお勧めです、値段は高いですが、この冬にいかがでしょうか?

 それでは、本日の登場人物は「アスリート用アパレル」って事で「Cheifille」より「陸上400m走」の選手である「バセンジー」の「アブリル」さん。アフリカ、コンゴ出身の彼女はその生まれから寒さが大敵。「アンダーアーマーコールドギア」で寒いトコでも快適な練習が出来ますね。

2008_01_17

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