こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

太陽の事知りましょ?

2008年01月13日 | プラネタリウム

 本日は、予定では行くはずではなかったのですが、なんとなく行ったのが「ユートリアスターガーデン」。ココも初めて行ってから1年が経つ場所なんですよね。まぁ「代々のお墓」が近くにあるから年に4回は近くまで来ていますからそのついでって事なんですがね。設備は、4回目ですからはしょってレビューです。本日のテーマ番組は「ダイナミック太陽」。太陽の事についてです。

 太陽を正面に見据えてからの開始です。日が沈み時刻は21時30分プラネタリウムの初めの星空の時刻としては結構遅めですね、たぶんココは年齢層が高めに設定してあるからなんでしょうか?初めは「カシオペヤ」からです。ここユートリアスターガーデンは結構「カシオペヤ」が好きなようですね。これから「北極星」をさがして、今度は東の空に移って冬の代表的な星座「オリオン」それから天頂方面で「火星」です。最接近からもう3週間ほど経ったとはいえまだまだその明るさは目立つ明るさです。それから街の灯かりを無くして再び「カシオペヤ」を探してから今度は正面が南に移って、「オリオン」、それから「ふたご」に、っと思ったら操作ミスで「こいぬ」と「おおいぬ」ですまた「ふたご」に戻って、「オリオン」の「三ツ星」から「おうし」、「すばる」と「ヒヤデス星団」を紹介して、天頂付近、火星の隣にいる「ぎょしゃ」。コレにて星座解説は終了です。それにしても本日の解説員さん、なんだか解説が「浅い」感じがしましたね。神話や由来、一等星の名前の意味とかはほとんど無かったですからね、唯一関心したと言えば「こいぬ」の「ゴメイサ」ですかね「涙ぐむ者」ですって。綺麗な名前ですね。

 それでは、オート番組の「ダイナミック太陽」です。この番組は「太陽」の基本を知るって感じですかね。初めはオーロラから、太陽風の事。太陽風はどうして出来るかからで「フレア」の話に。そうなるとフレアってどうして出来るのと思いますので今度は太陽の構成とスペックです。その他「太陽風からの電磁波」が与える影響などを主に動画で解説しながら紹介していていました。構成が滑らかで、要点を抑えていたので「知る」事に対しては良いとは思うのですが番組的に盛り上がりに欠ける感じは私としては感じられましたね。地球から一番近い「恒星」である「太陽」。その恵みの下私達は生活しているのですね。

 それでは、本日の登場人物は、「太陽」って事から「お日様」→「ひなたぼっこ」!なんとなく好きなシチュエーションで「居眠り中のメイド」さんって事で「家政精霊」であり「恋文の精霊」の「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。お洗濯物を取り込んだ後、お日様の暖かな光と午後の眠気からお昼ねです。

2008_01_13

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする