チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

KAZU君と「羽田空港」で遊ぶ

2018-12-02 22:05:27 | KAZU君
12月2日(日)

 金曜日の夜、逗子に泊まりに来たKAZU君から、「おじいちゃん、明日は羽田空港に行きたいな」というご要望がありまして、

 逗子からだと、京浜急行一本で行けるのですが、今回は横浜駅から
  バスに乗ってみました
  
  (ミラーに私とKAZU君が映っているんですが、明暗の都合で)

 たまにはバスもいいですね。ふだんは運転席からチラッと見るだけですが、他の車の通行を気にすることなく、高い位置から見渡す景色は格別です。

 まずは、ANAの第二ターミナルの
  展望デッキへ
  

 目の前のC滑走路、離発着が見られましたが、川崎寄りの海上にあるD滑走路から飛行機が次々と離陸して行くのが遠くに見えています。それに比べると、気象条件によるものなのかどうか、C滑走路に登場する機体はやや少ないような感じもしました。

 「ぼく、飛行機の管制官になりたい」というKAZU君、「所沢の管制室とこういうやりとりをして」とか、「きっと、今、こういう指示が管制塔から出ているんだよ」とか、なかなか分かっているような口ぶりですが、「管制塔は第一ターミナル側にあるから、そっちへ行きたい」と言うので、地下道の動く歩道に乗って、

 第一ターミナルの
  デッキへ
  

 こちらのA滑走路、この日は着陸専用になっていて、アクアラインの上方、木更津方面から次々と飛行機が下りて来ます。ただ、滑走路がターミナルの南西にあるので、午後の日射しが眩しく、カメラアングルがなかなか難しい。

 「やっぱり、海の方のD滑走路は見えないし、春に来た時に休んだ展望喫茶室に行きたいし、もう一回第二ターミナルに戻りたい」ということで、またまた地下道へ行くことに。

 滑走路を眺めながらパフェを平らげて、
  満足、満足
  

 お昼も空港で取りましたが、この時期、なんとも夕暮れの早いこと。おやつタイムのつもりで窓の外を眺めているうちに、お日様が傾いてきてしまいました。


   秋空に尽きなき機影孫の夢   弁人



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