チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

KANA君、ランドセル背負って「ピカピカの一年生」

2019-04-08 22:41:45 | KANA君と妹君
4月8日(月)

 「やったね、KANA君、
  今日から小学生じゃん」
  

 昨日まで春爛漫の陽気だったのに、ちょっとツイてないかな? 私が逗子を出る時はけっこうな雨、東京の下町も冷たい小雨の降る朝でした。
 3月23日の卒園式の日も寒かったけれど、入学式の日にこのお天気で、半ズボン姿が少々可哀そうな感じでした。

 でも、子どもは風の子。元気が取り柄。
  氏神様の前でもパチリ
  

 大通りの国道4号線を越えて、小学校前の通りへ行くと、桜は雨にうたれて
  散り加減でしたが、
  
  

  心ウキウキの祝賀ムード
  

 やっぱり、日本の学校は、入学式と運動会と卒業式の雰囲気がいいですね。昔から変わりません。

 「入学式、もう小学生なんだから、少し寒くてもちゃんと前を向いて座っているんだよ」と言い聞かせながら、

 「はい、そこに立って」と
  一枚
  


   知らぬ子の目と目も笑顔入学児   弁人


 どうも、3クラス編成の、全90人くらいで、KANA君は
  1年1組のようです
  


   苗床を出でて穂となる門出なれ   弁人


 4年前のKAZU君の時も、式場には入らずに入口で見送ったので、今回もひと声掛けて見送り、できればどこかでお花見でもと思って駅に向かったのですが。
 あいにくの冷たい小雨に見舞われて、結局、電車から降りずにそのまま帰って来てしまいました。


   若草を育む意気の春時雨   弁人



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