チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

KANA君、逗子に現る

2014-07-07 09:57:18 | KANA君と妹君
7月7日(月)

 梅雨明け前とはいえ、日曜日の逗子海岸はけっこうな人出です。その海岸に面したイタリア料理店で、

 KANA君と
  待ち合わせをしました
  

 「今日も
  楽しく遊ぼうね」
  

 日曜日に東京から湘南の海岸へということで、道が混んでいたもよう。渋滞の車の中でおやつを食べたので、

 少し食欲が進みませんでしたが、
  元気一杯
  


 実はこの日、逗子のホールで「三国志」の人形劇があって、おじいちゃんの家でお留守番となるKANA君、パパとママとはこれからお別れなのです。その上、大好きなおばあちゃんも劇を観ることになったので、午後はおじいちゃんと二人で過ごします。たまにしか会わないのに大丈夫かな?

 でも、みんないなくなっても、
  ぜーんぜん平気でした
  

 「ほらね、(これ見て、
  おうちから持って来たよ)」
  

 やっぱり、男の子。最初は私に風船を膨らませて喜んでいましたが、まもなく飽きて、

 トラックを連結させて
  夢中になっていました
  

 トラックの進んだ先に絵本が並んでいたので物色していたKANA君、「プラレールかるた」を見つけました。もちろん、まだ字は読めませんし遊び方もわかりませんが、絵札は全部列車や機関車ですから、さっそく全部広げて、

 「アアー、ウイー」と
  ひとり言を発しています
  

 1時間半ほど遊んで、やがてお昼寝となりました。お昼寝からの目覚めが良くなかったのか、ちょっとグズっていましたが、もうパパとママが戻っていたので元気になって、帰りの車に乗り込みました。

 「バイバイ、帰りも時間がかかりそうだけど、
  元気でね」
  


   孫の背に梅雨明け間近の青い風   弁人



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北総ぶらり-その2「銚子・... | トップ | 6才になって、元気いっぱい... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

KANA君と妹君」カテゴリの最新記事