千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

GODIVA café Iidabashi(飯田橋)の「奥久慈卵のクロワッサンサンド」「トリュフドラップスオリジナル」「トリュフドラップスプラリネ」

2021年07月23日 | スイーツ・菓子
【令和3年7月某日 調査・登録】
 こちらの店「GODIVA café Iidabashi」は、「毎日をちょっとよく」をコンセプトにしたカフェです。昨年11月、東京駅(グランルーフフロント内)にGODIVAが展開する国内初のカフェとして誕生した「GODIVA café」の2号店の位置づけです。特別なマシンで作るオリジナルのカカオドリンクやスイーツ等を楽しめます。


 こちらは「奥久慈卵のクロワッサンサンド」です。奥久慈卵が贅沢に使われたサンドイッチで、自家製のカカオフルーツクリームチーズが添えられています。濃厚な奥久慈卵の風味が素晴らしいです






 こちらは「トリュフドラップスオリジナル(右)」と「トリュフドラップスプラリネ(左)」です。
「トリュフドラップスオリジナル」は、1946年の誕生で、初代ショコラティエ・ドラップスによるゴディバ初のトリュフです。ダークチョコレートクリームがダークチョコレートで包まれ、ココアパウダーで飾られています。「トリュフドラップスプラリネ」は、1950年の誕生で、ドラップスによる初のプラリネトリュフです。プラリネムースがダークチョコレートで包まれ、ダークチョコレートフレークで飾られています。
さすがゴディバのトリュフです。官能的なカカオと、フレッシュクリームをあわせた濃厚で蕩けるような口どけが素晴らしいです


 ごちそうさまでした。

所在:千代田区飯田橋4-17-27JR飯田橋駅構内ecuteEDITION飯田橋2階
電話:03-6910-0758
品代(テイクアウト消費税8%込):奥久慈卵のクロワッサンサンド628円、トリュフドラップスオリジナル410円、トリュフドラップスプラリネ410円


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