千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

島根県×奥出雲町 by 炉端かば(有楽町)の「浜田の赤天」「石見ポーク極上ロース焼き」「吟むつかま焼き」「割子蕎麦」「鶏天蕎麦」等

2019年05月03日 | 居酒屋・パブ
【令和元年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「島根県×奥出雲町 by 炉端かば」は、島根県奥出雲町と山陰海鮮炉端かばがコラボして生まれた店です。奥出雲の食材を使用した料理、お蕎麦、地酒を楽しめます。


 まずは「生ビール」をいただきましょう。サッポロ生ビール黒ラベルです。


 こちらは「浜田の赤天」です。魚のすり身に唐辛子と食紅が練り込まれた赤い天ぷらです。お酒のアテに最高です


 こちらは、神話焼き「石見ポーク極上ロース焼き」です。「神話焼き」とは、出雲神話のヤマタノオロチを退治した酒で酒を仕込む「八塩折の酒」のように、島根県産米使用の生麹に隠岐ノ島の藻塩と湧き水で造った塩麹、奥出雲の米麹味噌と奥出雲酒造の酒粕で造った酵素味噌に、選りすぐりの食材を何度も漬けて、じっくり寝かし、仕込みに仕込みを重ねたものです。極上の柔らかさと香ばしさが最高です




 お酒のお替りは島根の地酒「開春」日本酒度+15の純米超辛口です。


 こちらは、神話焼き「吟むつかま焼き」です。こちらもとても美味です




 美味しい肴でお酒も進みます。お替りは「ホッピー」です。


 こちらは「割子蕎麦」です。奥出雲そばは、挽きぐるみの蕎麦粉を使用するため。色が黒いのが特徴です。蕎麦の香りが豊かです。






 ホッピーの「中」をお替りしました。


 こちらは「鶏天蕎麦」です。

 




 ごちそうさまでした。出雲の美味しい料理を堪能できました。

★島根県×奥出雲町 by 炉端かば
 所在:千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル地下1階
 電話:03-6268-0380
 品代:生ビール<中ジョッキ>518円、浜田の赤天540円、石見ポーク極上ロース焼き950円、開春<1合>842円、吟むつかま焼き1,188円、ホッピーセット421円、割子蕎麦700円、ホッピーの中205円、鶏天蕎麦900円


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