ナポリの下町食堂（神田駿河台）の「トマト・モッツアレラ・バジリコのマルゲリータ」等

【平成２３年６月某日 調査・登録】
　こちらの店「ナポリの下町食堂」は、お茶の水の大通りに面したビルの地下にあるイタリア料理店です。店につながる階段を降りていくとワイン蔵のような大きな店が拡がっています。



　こちらは「トマト・モッツアレラ・バジリコのマルゲリータ」です。自家製の釜で焼かれたピッツァは、外はカリッとして中はモチっとしています。



　こちらは「渡り蟹と彩り野菜のピッツァ」です。蟹の風味が美味です。



　左は「ハウスワイン（グラス）」です。右はフリードリンクの「野菜ジュース」です。


　こちらは「小さなミックスサラダ」です。


　こちらは「ランチデザート」です。


★ナポリの下町食堂 お茶の水店
　　所在：千代田区神田駿河台2-1-45ニュー駿河台ビル地下1階
　　電話：03-3291-3601
　　品代：トマト・モッツアレラ・バジリコのマルゲリータ（ソフトドリンク飲み放題付き）1,000円、渡り蟹と彩り野菜のピッツア
　　　　（ソフトドリンク飲み放題付き）1,080円、ハウスワイン（グラス）450円、小さなミックスサラダ100円、
　　　　　ランチデザート150円

江南居（神田神保町）の「海老たっぷりの塩味そば」

【平成２３年６月某日 調査・登録】
　こちらの店「江南居」は、神田神保町にある手作り点心がウリの中華料理店です。


　最近は手の込んだ日本風のラーメンばかりをいただいていましたが、本日は久しぶりに本格派の中華そば「海老たっぷりの塩味そば」をいただきました。サッパリしていながら味に奥行きがあり、滋味あふれる本格スープが実に美味です。本場中国を超えたとも思える我が国の創作ラーメンも美味しいのですが、基本に忠実な昔ながらの中華そばは久しぶりにいただくとその美味しさを再認識させられます。高級中華料理店では、いまでも「湯麺」などとして数千円で本格中華そばをいただけますが、こちらの店ではプリっとした海老がたっぷりと入った本格中華そばを良心的な値段でいただけます。久しぶりに感激しました。




★江南居
　　所在：千代田区神田神保町2-24-8
　　電話：03-3261-5089
　　品代：海老たっぷりの塩味そば800円

チェントルーチ（富士見）の「鮮魚のマリネ」「魚介のスモークパスタ」「辛いトマトソースペンネ」等

【平成２３年６月某日 調査・登録】
　こちらの店「チェントルーチ」は、三軒茶屋から富士見に引っ越してきたイタリアンです。６月９日にオープンしたばかりのホヤホヤです。
　オーナーシェフは須賀孝幸氏で、リストランテソリッソ、リストランテカルミネ、リストランテアクアパッツアで修業し、築地トラットリアフォルトゥーナを経て、平成１４（２００２）年５月に独立したとのことです。
　入居した富士見のビルには地下１階にイタリアンのスクニッツォ、１階にはフレンチのパリ食堂も入っています。


　オーダーから待つこと約１時間、やっと待望の一品目がまいりました。「鮮魚のマリネ」です。魚の種類は不明です。


　こちらは「魚介のスモークパスタ」です。サッパリとした味付けが夏向きで爽やかです。


　こちらは「辛いトマトソースペンネ」です。ペンネはアルデンテに仕上がっています。さほど辛くはありません。


　こちらは「フォカッチャ・パンの盛り合わせ」です。


　こちらは「シャーベット」と「コーヒー」です。



★チェントルーチ
　所在：千代田区富士見2-3-1信幸ビル１階
　電話：03-3221-1023
　品代：鮮魚のマリネ650円、魚介のスモークパスタ1,300円、辛いトマトソースペンネ1,150円、フォカッチャ・パンの盛り合わせ150円

天芳（神田練塀町）の「特製天丼」「はみだし海老天丼」

【平成２３年６月某日 調査・登録】
　こちらの店「天芳」は、秋葉原の富士ソフトビルの１階にある揚げ立ての天ぷらが楽しめる天ぷら屋です。


　「特製天丼」は、海老２尾・きす・野菜３品・味噌汁・香の物で構成されています。魚介から野菜まで、素材の味を大切にしてカラッと揚げられた天ぷらは香ばしく美味です。天丼をいただくのは久しぶりです。



　こちらは「はみだし海老天丼」です。見た目にはあまり違いが分からないかもしれませんが、明らかに海老が一回り大きく太いです。プリッとした食感が最高です。大海老３尾・野菜２品・味噌汁・香の物で構成されています。



★天芳
　　所在：千代田区神田練塀町３
　　電話：03-3251-1037
　　品代：特製天丼780円、はみだし海老天丼980円