千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

がんこ(神田佐久間町)の「はな紅」

2009年04月04日 | 和食
【4月某日 調査・登録】
 「がんこ」は、昭和38年に大阪十三の4坪半の寿司店舗で産声をあげました。今では大阪を中心に、兵庫や京都・奈良・東京などに店舗展開をはかる一大フードサービス会社に成長しました。
 秋葉原店は季節の素材や新鮮な魚介類を使ったメニューが豊富です。個室や寿司カウンターも備えられています。
 《前回のこの店の調査・登録:お昼のお造り天ぷら定食、寿司定食(花)


 「はな紅」は、「前菜盆」「吸物」「造り」「中千代口」「豆乳ゆば鍋」「焼物」「椀物」「すし」「留椀」「デザート」で構成される彩り豊かなセットです。




 自家製手造り京生ゆば豆富の「豆乳ゆば鍋」









★がんこ 秋葉原店
  所在:千代田区神田佐久間町1-13チョムチョム秋葉原7階
  電話:03(5298)3788
  品代:はな紅(飲み放題付)5,500円