とりごえまり個展「つづきの森」
日時：2023年3月25日(土)～4月9日(日) 11:00～18:00 木曜休
会場：ギャラリー日色
東京につづいて、金沢。
絵本『げんきになったよ こりすのリッキ』原画が展示されるほか、描きおろし作品とジクレー版画の展示販売があります。
お近くの方、リッキたちに会いにきてくださいね。
グッモーニン。霧が晴れて暖かくなった。
一斉に咲きだすミニ黄水仙 の「テタテト」。
いつのまにかだいぶ増えた。tête-à-tête ＝「さしむかい」というよりは、みんなでわいわい。
（このフランス語、アメリカの推理小説で覚えた気がする。ヴァン・ダインか、エラリー・クイーンか）
ホーリーバジルの枯れ穂。種子はとっくに落ちたあと。
ホーリーバジルの葉はつやのないくすんだ色で、ハーブとしてもあまり利用しなかったけれど、枯れてからのほうがきれいで、冬じゅうそのまま観賞用にとっておいた。
またいっぱい生えてくるかしら。
エックス？ ペケ？
ほんのりワイン色の、ほろ酔い猫柳。
花粉の季節ですが、こちらも花盛りのヤシャブシ。
この「キャラメルコーン」みたいなのが雄花。
本日のヒヨさん。
背のびモードと…
おねむモード。
同じ鳥のようには見えないけれど、同じ鳥です。たぶん。
本日の「いいね！」
Talisk - Storm
スコットランド出身の三人組 Talisk。アルバム「Dawn」より。
この曲がエンディングに流れるような映画を見たい。
裏庭でちょこちょこしているホオジロ。
草の種子などを丹念に拾って食べている。
冬もたいていペアで行動しているのを見かける。手前の白黒はっきりした顔がオス、うしろがメス。
暖かいので、ちょっぴりさえずってみたところ。
かつてはホオジロも、ウグイスやメジロのように、飼育して鳴き声を競わせるということがあったそうだ。いまはもちろん禁じられている。
声の良い鳥というのは縄張りを持ち、自分の存在を遠くまで知らせるためにさえずるのだから、すぐそばで聴くと相当にやかましい。
以前、傷ついたホオジロを保護したとき、「チイッ！」と鋭く鳴く声の大きさに驚いた。よほどの大邸宅でもない限り、あの声量で日がな一日さえずられては、とても風流どころではないでしょう。
花壇で。なかなかこっち向いてくれない。
正面向きは、かなりおもしろいカオだ。
こちらはおなじみさんのヤマガラ。
ごはん？
おかわり？
（今シーズンはピーナツはもう売り切れだよ～）
ミモザの枝で、羽毛のお手入れに余念がない1羽。
巣箱の準備もできたし、いざ婚活。
この「○○活」という言い方がですね。便利なのでつい使ってしまうんだけれど、先日「ヌン活」というのを見かけた。
ヌンチャクの稽古でもするのかと思ったら、「奥様方が集まってアフタヌーンティーを優雅に楽しむこと」なんだそうで。
「アフ活」でも「ティー活」でもなく、「ヌン活」になる謎。
本日の「いいね！」
Roxanne With Pan
スティングとスチュワート・コープランド。ふたりともいいおじいさんになったよね。
原曲はこちら。
↓
The Police - Roxanne
窓のガラス越しというきわめて怠惰なバードウオッチング。
その1・カケス。
食べてるひとと、
待ってるひと。
交替した。
尾の下の白い羽がペチコートのフリルっぽくて可愛い。
その2・シロハラ。
地面で餌を採る鳥は、基本的に地味です。
シロハラは冬鳥なので、そろそろ北へ帰る頃かな。
その3・イソヒヨドリ♀
餌台に来て、長く留まっているけれど、ひまわりの種は食べられないので（たぶん殻を割れない）、何をしているのかよくわからない。
このひとが居座っていると、ヤマガラは近寄れないので迷惑かも。
このあたりの鳥の中では、一番のんびりおっとりした性格。
オスは頭から胸がブルー、おなかがレンガ色できれいなのですが、なぜか来ているのはメスのほうだけ。
本日の「いいね！」
ティラノサウルス100体でラジオ体操第一
あら、みんなおとなしい。この曲が流れると、ついつい条件反射的にマジメにやってしまいそう（笑）
