閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

トレーニング・その2

2018-04-15 21:54:38 | 日々

「ドタバタするなら、外でやんなさい、外で!」
と言われたので、きょうは外で。

 

さんちゃん(左)はあんまり遊んでくれないので…

 

やっぱり…

 

クレ兄のところへ…

 

まずはごあいさつ…

 

ちょっとなめる。

 

クレもおかえし…かと思ったら…

 

なーんと、先制パンチだ!

 

コマも負けずに…

 

カミツク!

 

コノヤロ!

 

えいえいえいっ!

 

連日しょうもない写真でスミマセン。
しかし、コマ吉はずいぶん大きくなったねー。
クレはやや小柄というかコンパクトな体型なので、色の薄い(柔らかくてよく伸びる!)コマのほうがすでに大きく見えます。

 

本日の「いいね!」


Samsung Safety Truck

エイプリルフール用かと疑ったくらい良いアイデアで、ダンプカーも大型バスもみんなつければいいと思う。
よく見たら2年近く前の動画だけど、実用化は進んでいるのでしょうか。

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トレーニング

2018-04-14 15:23:59 | 日々

パラパラ漫画ふうに。

よし、こい!

 

右…

 

左…

 

もひとつ右…

 

もうおわり?

 

まだまだッ!

 

えいえい…

 

やあやあ…

 

あっ、クレ兄ちゃんのカウンターパンチ。

夜の室内で動きの速いモノって撮りにくーい。ぶれぶれでスミマセン。

 

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八重桜・その2

2018-04-12 17:32:32 | 日々

いつも咲き始めはまばらな感じで寂しいけれど、3日もたつとにぎやかに。

 

ふわんふわん。

 

 

 

風で落ちた花を拾って遊んでみた。

 

 

芝桜にやってきたクマバチ。
身体が重いので、蜜を吸おうとしても、すぐ花の隙間に落ち込んでしまい、なかなか苦戦している様子。
この丸々とした大きな蜂は、公園の花壇や藤棚などにもよくいて、羽音も大きいのでスズメバチと間違える人が多いらしい。
クマバチのオスは低空をホバリングしていて、通行人を追いかけるような動きをすることがあるけれど、ぜったい刺さない無害な蜂なので大丈夫です。
「ぶううん」と寄ってこられた場合、もしあなたがクマバチのメスならプロポーズされたと思えばいいし、そうでなければ「おお、よしよし、がんばってるね」と言ってあげればいいでしょう。
(クマバチ怖くないキャンペーン実施中…個人的に)

 <追記>
だけどクマバチかどうか見てもわからないし、もしもスズメバチだったらどうするの!と、どうしても心配な方へ。
花に来ているスズメバチは食糧調達が目的なので、基本的に襲ってこないから大丈夫です。
あなたがハエくらい小さかったら危険かもしれないけど、そうでなければ「ご苦労さん」とつぶやいて通り過ぎてください。
(花のスズメバチ怖くないキャンペーン…笑)

 

本日のコマちゃん。

外に出ると大喜びでついてきて、はしゃいで走り回っている。
しかし気温が上がって暑くなってきたため、「走る」→「日陰に入る」→「ぺたん」の繰り返しに。

 

ひかげ!

 

ひかげ!

 

ひかげ!

 

ひかげ~~!

 

あ、口開いてハアハアしてるじゃないか。
熱中症警報発令。即帰宅!

まだあんまり体力がないのに、自分で加減ができず、へとへとになるまで遊んじゃうところは人間の子どもと同じ。
なるべくコマを連れて行かないようにしたいのですが、寝てる間にそーっと出ても、耳ざとく気づいて、あっというまについてきてしまうのです。
ヒトのほうも、まだ春だからって油断せず、水分補給をこころがけましょう。

 

本日の「いいね!」

AOKITの世界

3次元のものを2次元にしたものをさらに3次元化するという…
(ゴッホの部屋、いいな~)

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八重桜

2018-04-10 22:45:56 | 日々

桜バトンは最後の木まで。

 

 

 

 

 

 

ぽったり、ぽってりと。でもどこか現実感が薄く、紙でできた花のようだ。
ソメイヨシノなどより一段と手の込んだ改良種なのかと思っていたら、意外と古く室町時代からある品種(突然変異種)なのだとか。

 

本日のスリちゃん。

コンバンワ。

 

オジャマシマス。

 

お食事中。
(いつのまにか専用のお皿とマットが…笑)

 

おかわり待機中。

毎晩欠かさずやってくるスリちゃんと、たまにベランダにいるジャッキーの他に、数日前、また別の猫も見た。
「みょん…みょん…」と小さい声が聞こえ、きななが気にしているので、ベランダからのぞいてみたら、道に知らない猫がいて、野うさぎのようにすっとんで逃げて行った。
可愛らしい声に似合わぬ大柄で筋肉質のぶち猫で、白地の背中とサイド数か所にぽんぽんと色が入り、尻尾だけは根元から先まできちっと色つきで鍋の柄みたいな感じ。
どこかの飼い猫が、春だから遠征してくるのだろうか。
猫の模様はバリエーションが多いから面白い。
ぶち猫は特に、ぶちの大きさと形と位置の組み合わせが無限にあり、ちょっとの違いでそれぞれ個性が出てほんとに面白い。
毛が抜けたり生え変わったりしても、模様は絶対ずれたりしないのが不思議だと思う。

 

本日の「いいね!」

Giant Octopus Kite

これがほんとのタコあげ。

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このはなさくや

2018-04-08 16:51:28 | 日々

桜バトンは、アンカーのひとつ前。

今年も「風のゆうびんやさん」が(臨時アルバイトをおおぜい雇って!)大量のちっちゃな桜色の葉書をそこらじゅうに配ってまわり、そのうちの何枚かは猫にくっついて部屋の中まで入ってきた。
毎朝、起きて窓の外を見るたびに、緑の量が倍に倍に増えていくようでびっくりする。
何年暮らしていても、このびっくりする感じは変わらない。

せっせと猫毛をあつめに来ていたヤマガラとシジュウカラが、姿を見せなくなったと思ったら、高い木の上で「ツーピーツーピーツー」とのびやかにさえずる声がする。もう巣作りを終えて、奥さんは卵を抱いているのかもしれない。
鳥のさえずりを、これまで「なわばり宣言+嫁さん募集キャンペーン」というふうに漠然ととらえていたけれど、ヤマガラたちをみていると、巣箱が決まり、内装工事が終わり、メスが抱卵に入るころ、ひまになったオスがさえずり始める…ような気がする。
(しっかり確認したわけではないので、「気がする」だけです)
もしそうだとすれば、この「ツーピーツー」は、誰に何を知らせているのか。
外に向かっては「ここ、うちの庭だから。もうじき子ども生まれたら、このへんで餌を採るんで、よろしく」と。
巣にこもっている嫁さんには「だいじょうぶだよー、ボクがここで見てるからねー」と。
そんな感じでしょうか。

<追記>
シジュウカラに関する本を読んだら、繁殖シーズンの初めにさかんにさえずり、巣作りが始まると鳴かなくなる…と書いてあった。
うーん、やっぱり、そう?
鳥類学者が言うんだから、そうなんでしょう。
じゃあ、いまごろ鳴いてるのは、出遅れたシングル男子ばかりなの?

 

桑の花に、

 

ぐみの花。

 

コナラの花。長く垂れ下って見えるのは♂花。

 

どんな木でも、ひらいたばかりの新芽は柔らかくて可愛い。

 

早く咲いた山桜は、もうすっかり葉桜に。

 

今年もヒメハギさんに会いに行く。

 

昨年の場所から3メートルほど横にずれてたけど、健在でした。

ヒメハギのほか、スミレ、ハルリンドウなど「背の低い紫系の花」を毎年見られるのはとても嬉しい。しかし、こういう花が増えたといって、単純に喜んではいられない。
つまりこれは、鹿が黄色と黄緑色のものを優先して食ってしまった結果、残ったものが相対的に目立っているという状況だからだ。
柵の外には見渡す限りタンポポやノゲシなど黄色い花はひとつも咲いていないし、斜面にいっぱいあったヤクシソウも見なくなって久しい。
それでも、スイセンとシャガの葉が、この春はまだ食われた形跡がないので、昨年からMが山の中にコツコツ作っている(万里の長城プロジェクト!)鹿柵の効果があらわれてきたのかもしれない。

 

クマガイソウ。
この名の由来は、平家物語の熊谷次郎直実…が背中にしょってる母衣(ほろ)に似ているから。
近縁種にアツモリソウ=平敦盛もある。
ということは前に書いたと思うけど、絵を見たら確かに似ていて、名付けた人のセンスは素晴らしい。

歌川国貞「熊谷次郎直実と無官太夫敦盛」(1850年)
手前が熊谷さんで、むこうにいるのが敵方の敦盛。

母衣の用途は、矢をよけるためとか、身体を大きく立派に見せるためとか(クリノリンを入れたりもした!)、遠目に誰だかわかるよう目印にしたとか、いろいろあるらしい。
武者絵というのは、現代のガンダムみたいなもので、あれもこれも盛りに盛って華やかにしてあるんだろうと思うけど、鎧兜のフル装備で、太刀持って弓矢持って、その上こんなパラシュートみたいなものまで背負ったら、馬に乗り降りするだけでも一苦労ではないかしら。向かい風では難儀しそうだし。

ちなみに、クマガイソウのような袋状の花をもつランのなかまを、英名では lady's slipper (貴婦人のスリッパ)というそうで、いかつい武将とはえらい違いである。


本日の亀さん。

花びらまみれ。こっちは平知盛というか、なんというか。

 

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うちねこ

2018-04-06 22:13:15 | 日々

このところ暖かく、お外遊びを満喫している猫たち(きななを除く)。
雨なので、きょうは珍しく全員在宅。

 

真鈴さんも帰ってきて寝ております。

 

ぐっすり~。

 

一列に並んだ。

 

右の椅子は猫用に置いてあるけど、左の椅子はわたしの仕事用なんですが。
あのー、座れないんですが!

 

 

狸ママが好きすぎるコマ吉。

 

 

なんだい、その子猫顔は。

 

 

今朝の布団の上。黒+黒+茶トラ。

 

 

コマと真鈴。
仲良さそうに見えるけど、

 

コマがすぐちょっかい出すので、

 

おこられるんです。真鈴おばちゃんの顔コワ~イ。
(コマ、耳ふせてる…笑)

 

そして、クレ兄ちゃんはどこかというと、

 

そこかー。

本棚のてっぺんの一番端は、かつてはさんちゃんのお気に入りだった場所。
ここは、床から椅子に上がり、椅子から机に上がり、さらに机の上から75センチ垂直ジャンプしないと行き着けないようになっている。
さんちゃんが年をとってだんだん上がらなくなり、その後はクレが引き継いで専用に使っていたのですが、このあいだコマが見て真似して、軽く上がれるようになってしまったため、クレはちょっと面白くなさそうで。
「なんでついてくるんだよー」「兄ちゃんだけずるーい」と上でモメてることもあり。
オス猫が複数いた時代はこれまでにもあったけど、いつも年齢差がもっと大きかった。
そろそろ3歳のクレは、猫としてはすっかりオトナだけれど、推定8か月のコマと一緒にいると、小学生のお兄ちゃんと幼稚園の弟みたいな感じになり、見ていて面白い。

 

しっとり濡れて帰ってきたので拭いてやろうとしたのですが、とりあえずおやつが先だそうで。

 

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たんぽぽなど

2018-04-05 23:52:13 | 日々

春の初めに咲くのは西洋タンポポで、

 

少し遅れて在来種の日本タンポポが咲く。
これはトウカイタンポポ(…たぶん)

 

おやあ、この子は、花びらが少ないな。

 

でも、同じタンポポだよね?

 

がく片が反り返らないのが日本タンポポの特徴。

 

上見れば、アケビの花もたくさん。

 

紫の大きいのが♀花、房になった白っぽいのが♂花。

 

遠目に地味なミモザのように見えるのは、エノキの新芽と花。

 

ありふれた雑木だけれど、エノキはタマムシの好物だし、実は鳥が食べるので、大事にしたい。

 

この木だよ。

 

スミレ(本スミレ)。
いつもぎりぎりになるまで影も形もなく、今年は咲かないのかと、はらはらさせてくれるけど、ちゃんと咲くときになれば咲くのです。
うしろにタチツボスミレとキランソウも見える。

 

垂直な崖でも、ちょっとの隙間があればOK。

そういえば、昨年ポプラ文庫になった『風町通信』の中に、ロバがスミレを好んで食べるという話を書いているのですが、このあたりの鹿がスミレをまったく無視していることから考えると、ロバが食べるかどうか怪しくなってきました。まあ、風町のロバだから食べる(かもしれない)…ということにしておこう。

 

この色が特に好きではないけれど、この色のフリージアはなぜか好き。
デンマークの植物学者が南アフリカで発見して、友人のドイツ人医師の名をつけた。それをオランダで品種改良したのが現在のフリージアだそうです。

 

本日の「いいね!」


白岩玄 ありのままの20代

この人の小説は読んだことがないのですが、きちんとした言葉で、素直に自分のことを書いているのが、なんだか気持ちよかったので。

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かりんの花など

2018-04-04 15:30:22 | 日々

 

昨年はじめて10こほど花が咲いたカリン。
今年は昨年よりだいぶ早く咲き始め、花の数も30以上ある。
東京のベランダで種から育てた木だ。
そろそろひとつくらい実にならないかなあ。
「桃栗三年」なんて早いものもあるけれど、果樹とつきあうのは気の長い話で、花だけでも見られればバンザイだ。

園芸っぽいもの。モスフロックス大盛り。

 

最後のひとつになったちゅうりっぷ。

 

ほとんど野草化したハナニラ。
鹿は背の低い青系の花にはあまり興味がないらしく、これは柵の外にもちらほら咲いている。

 

葉の花畑。じつは白菜の花です。
冬野菜は軒並み記録的な不作だったので、野菜としての白菜は結局ひとつも収穫できず、つぼみと花をちょんちょん摘んで食べているところ。
アブラナ科の花の中ではいちばんあっさりして苦味がなく、生でサラダの飾りに使うのも良し。

 

拾った羽。
長さ約60ミリ。ふわんふわんのダウン。

 

濃いグレイで、先端は白っぽい。
幅は広いところで40ミリある。
かなり大型の鳥。猛禽かもしれない。
雰囲気は、去年みつけたこれに似ている。

 

本日のゲスト。

もうすっかり常連のスリちゃん。
毎晩8時半から9時ごろにやってきて、ゴハン1杯半食べるとそそくさと帰る。


最初の頃ほどガツガツあわてて食べなくなった。すこし余裕が出てきたかな。
でも、マドリやウラシマとは違って、ヒトに馴れるつもりはないらしい。

 

スリちゃんの後ろを平然と通る真鈴。
黒猫が多すぎて、まぎらわしいのよ!

 

おまけ。

ひっかかれました。
スリちゃんではなく…ジャッキーの旦那に。
ベランダにおとなしくちんまりと座っていて、1メートルの距離でも逃げないので、もしかして、この子、意外と人なつこくて、さわったりできるのではないか? こわもてだけど、じつはすごい甘ったれだったりするのではないか? と馬鹿なことを考え、「よしよし」と下から手を出してみた。
ウーでもシャーでもなく、平然としているから、わあ、ほんとにさわれるかも! とさらに近づけたら、いきなり無言で「バシッ!」ときました。
目にもとまらぬ左ジャブ。
やっぱりだめか~。
(だめに決まってるよねえ。良い子は真似しないでください)

だめに決まってんだろっ。

だけど、猫の前足には鋭い爪が4本(親指を入れれば5本)あるから、本気でやればもっとひどい傷になるはずで、これはジャッキーなりに手加減した、ということなのか…

 

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さきまわり

2018-04-03 22:13:04 | 日々

クレ兄ちゃん、みーつけ!
うしろから、そーっと…

 

あ。あっち行っちゃった。

 

よーし、先回りして…

 

こっちに隠れて…

 

ねらって、ねらって…

 

「わッ!」「わッ!」

 

「わ~~~ッ!」

相手の動きを予測し、先回りして待ち伏せするというのは、なかなか高度な技だと思う。
猫は肉食獣で捕食動物だから、こういう能力は生まれつき高い。
日常的に遊びに応用することで、さらに技を磨き、本番に備える。
毎日ぴかぴかに磨きがかかっているコマ吉。

一方、春の訪れとともに狩猟本能が目覚めたハンター真鈴は、最近またお出かけが多く、冬の間ポテポテだった体型もぐっとスリムになってきた。
先日は、夜中に大きくて元気なおねずをとってきて、おにょおにょと独特の含み声でみんなを呼び集めたあと、コマの目の前でパッとリリースした。
母猫としては理想的なタイプだと思うけど、その才能はうちではなるべく発揮しないでほしいのだよ。
おねずは翌朝Mが無事回収しました。


道のコンクリのひび割れに草が生え、そこに桜の花びらがたまっていく。
かがんで見なければ気づかないほど小さい草でも、あるのとないのでは全然違うのだ。
花びらのほうも、そんなの無視して飛び越えていけばよさそうなものを、律儀にひっかかって、それにまた次のがひっかかって、どんどんたまっていく。
「しがらみ」という単語を思い浮かべながら、閑猫もひっかかって写真を撮った。

桜は葉桜になりつつあるが、やっと起きたばかりの木もあり、まだ寝てる木もあり。

 

今年のウグイスは、ホーホケキョと素直に鳴かない。
「ねー、どっちがうれしい?」
「へー、そんなにうれしい?」
そんなふうに聞こえる、三回転半ひねりの入った鳴き方で、聴いているとやや落ち着かない。

 

本日のカメさん。

きょうは出てこないなー。

 

と思ったら、全然違う場所にいたのでした。

 

コマちゃん、わざと無防備そうに手を出して挑発するのやめて。

 

本日の「いいね!」


Kazuaki Harada 空気の彫刻

しゃぼん玉を1こ作って眺めるための機械…だそうです。
もっと知りたい方は→こちら

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山桜・ラスト

2018-04-02 23:27:54 | 日々

今年は桜の時期が長かった気がする。
すでに大きな木になっている山桜は、鹿の食害を受けることもなく、毎年見事な花を見せてくれる。
しかし、今の状態では、次の世代が育たないのだ。
若木が片っ端から食われてしまうだけでなく、下草が失われた斜面の土は雨が降るたびに崩れ、種の発芽もままならない。
この山の桜は、いつまでもつのだろう。


白い花に、新芽のゴールドが美しい。

 

 

 

園芸っぽいものも多少は咲いております。

 

 

スノーフレーク。

 

 

アジュガ。下から咲き上がり、いま10段目くらい。
ほったらかしでも勝手にランナーをのばして、ふえるふえる。
こんなにたくましい植物だとは知らなかった!

 

本日のコマちゃん。

小石をみつけると、

 

なめたり、

 

かじったり、

 

くわえたりして遊んでいる。

 

本日の「いいね!」

猫祭(にゃっさい)

閑猫がよろこんで飼いそう、いや、買いそうなネーミングですね。
(飲まないけど! こういうのは、「ジャケ買い」じゃなくて、なんていうの?)

 

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