閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

枝豆水玉

2014-06-23 23:39:42 | 日々


朝の畑。
枝豆の葉っぱに水玉いっぱい。

 

マメ科の植物は水玉保持率が高いものが多い。
拡大してみると、葉の表面にこまかい毛がたくさんはえている。


 

生まれたてのカマキリ子。
一人前の影がある。 

 

 

 

ざくろの花と・・

 

 

オカトラノオ。やたらとたくさん群生している。

 

 

さてさて、7キロの梅を、いささか強引なやり方で塩に漬け、
水が上がったので、ひとまずほっとして、おつぎは梅のジャム。
梅干用の、よく熟して香りのよい黄色い梅は、
とてもきれいな色のジャムになるのです。

きれいに洗い、ヘタが残っていたら取り除く。
大きめの鍋で、水からゆでて、沸騰したら水にとる。

・・・と本には書いてあるのだけれど、今回の梅は完熟で柔らかく、
つぎつぎ浮き上がって皮に切れ目が入るので、順にすくって、
「水にとる」は省略して、ざるに上げてしまう。

ざるの下にボウルを受け、へらでつぶしながら、種を取り除く。
皮は入ったほうがアクセントになるので、裏ごしというほどではなく、
種さえ拾い出せばOK。
種を除いた重さの70%ほどの砂糖を加えて手早く煮つめる。

砂糖の多さにちょっとたじろぐけれど、砂糖をけちると、
酸っぱい、だけでなく、渋みが前面に出て美味しくないので、
ここは景気よく入れましょう。

梅は固まる力が強いので、あまり煮詰めず、とろとろ状態で止めても、
完全に冷めるとゼリーのようにぷるぷるになります。
種をとる手間はかかるけれど、煮る時間は短いというジャム。

 

で~きた♪

 

 

そして、何年ぶりかで、きゅうりのピクルスも仕込み中。
これはドイツ風のレシピで、ぜんぜん甘くなくて美味しいのです。
りんご酢と米酢を半々にしてみたけれど、どうかな。
出来上がるまで2か月くらいかかります。
(しかし、きゅうりって、どうしていつも「いっぺんに」採れるのだ・・
ぜんぜん消費が追いつかないわ)

 

 

 

おや、車に「透かし」が入った。

 

 

本日のゲスト。




コンニチハ。

 

オジャマシテマス。

 

本日の「いいね!」


ガンプラトリックアート (動画)

こうすれば収納に困らない(・・という話ではないよね)

 

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