朝の畑。
枝豆の葉っぱに水玉いっぱい。
マメ科の植物は水玉保持率が高いものが多い。
拡大してみると、葉の表面にこまかい毛がたくさんはえている。
生まれたてのカマキリ子。
一人前の影がある。
ざくろの花と・・
オカトラノオ。やたらとたくさん群生している。
さてさて、7キロの梅を、いささか強引なやり方で塩に漬け、
水が上がったので、ひとまずほっとして、おつぎは梅のジャム。
梅干用の、よく熟して香りのよい黄色い梅は、
とてもきれいな色のジャムになるのです。
きれいに洗い、ヘタが残っていたら取り除く。
大きめの鍋で、水からゆでて、沸騰したら水にとる。
・・・と本には書いてあるのだけれど、今回の梅は完熟で柔らかく、
つぎつぎ浮き上がって皮に切れ目が入るので、順にすくって、
「水にとる」は省略して、ざるに上げてしまう。
ざるの下にボウルを受け、へらでつぶしながら、種を取り除く。
皮は入ったほうがアクセントになるので、裏ごしというほどではなく、
種さえ拾い出せばOK。
種を除いた重さの70%ほどの砂糖を加えて手早く煮つめる。
砂糖の多さにちょっとたじろぐけれど、砂糖をけちると、
酸っぱい、だけでなく、渋みが前面に出て美味しくないので、
ここは景気よく入れましょう。
梅は固まる力が強いので、あまり煮詰めず、とろとろ状態で止めても、
完全に冷めるとゼリーのようにぷるぷるになります。
種をとる手間はかかるけれど、煮る時間は短いというジャム。
で~きた♪
そして、何年ぶりかで、きゅうりのピクルスも仕込み中。
これはドイツ風のレシピで、ぜんぜん甘くなくて美味しいのです。
りんご酢と米酢を半々にしてみたけれど、どうかな。
出来上がるまで2か月くらいかかります。
(しかし、きゅうりって、どうしていつも「いっぺんに」採れるのだ・・
ぜんぜん消費が追いつかないわ)
おや、車に「透かし」が入った。
本日のゲスト。
コンニチハ。
オジャマシテマス。
本日の「いいね!」
ガンプラトリックアート (動画)
こうすれば収納に困らない(・・という話ではないよね)