8月7日早朝のISS拡大撮影直後に、

2012.8.7 03:34:02 D300mm F10 D90 ISO800 1/1600
気流チェックのために撮影した月…
気流が良かったので思いのほかキレイに写りました。

2012.8.7 03:41:44 D300mm F10 D90 ISO800 1/1000
処理なしのシングル画像です。

2012.8.7 03:40:51 D300mm F10 D90 ISO800 1/800
気流が良い時の月は見ていて飽きません。

2012.8.7 03:40:11 D300mm F10 D90 ISO800 1/1000
こちらは3時47分の木星、高度42°です。

2012.8.7 03:47:03 D300mm F10 D90 ISO800 1/1000
こちらは3時48分の金星、高度26°です。

2012.8.7 03:48:18 D300mm F10 D90 ISO500 1/4000
本日撮影した3天体と1人工衛星を並べてみました。

金星の光度は -4.4等 視直径 26.1" 輝面比 0.45 です。
木星は光度 -2.2等 視直径 36.5" 輝面比 0.99、
ISSは光度 -4.2等 視直径 58.0" のようです。

2012.8.7 03:33:10 D300mm F10 D90 ISO800 1/1250
気流が良いと言っても高度26°の金星はかなり揺れていました。

2012.8.7 03:34:02 D300mm F10 D90 ISO800 1/1600
気流チェックのために撮影した月…

気流が良かったので思いのほかキレイに写りました。


2012.8.7 03:41:44 D300mm F10 D90 ISO800 1/1000
処理なしのシングル画像です。

2012.8.7 03:40:51 D300mm F10 D90 ISO800 1/800
気流が良い時の月は見ていて飽きません。

2012.8.7 03:40:11 D300mm F10 D90 ISO800 1/1000
こちらは3時47分の木星、高度42°です。

2012.8.7 03:47:03 D300mm F10 D90 ISO800 1/1000
こちらは3時48分の金星、高度26°です。

2012.8.7 03:48:18 D300mm F10 D90 ISO500 1/4000
本日撮影した3天体と1人工衛星を並べてみました。

金星の光度は -4.4等 視直径 26.1" 輝面比 0.45 です。
木星は光度 -2.2等 視直径 36.5" 輝面比 0.99、
ISSは光度 -4.2等 視直径 58.0" のようです。

2012.8.7 03:33:10 D300mm F10 D90 ISO800 1/1250
気流が良いと言っても高度26°の金星はかなり揺れていました。

ワタシの知るうる範囲では、ISSの解像度ではダントツの晴れスターさんです!!さすがですね~ワタシもこのくらい撮りたいもんです。
おほめの言葉をいただき恐縮です。外国のサイトを見るともっとスゴイ写真を撮っている人がいるので、個人的にはまだまだかな…と思っています。
ISSの拡大撮影は惑星の撮影と同じくらい気流の状況に左右されるので、最近は気流チェック(星の瞬き、飛行機雲)をかなり重要視しています。
8月7日の早朝は気流が良かった(シーイング3/10程度)ので写りが良かったのかと思います。