ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

納会

2017年12月30日 | ノンジャンル
今年も間も無く暮れ行く。

事務所の掃除も終え、スッキリした心で
一礼して、一応の区切りとした。

息子が帰阪したので、二人で納会という事で
夜の街に繰り出した。

鍋が食べたいと言う。
一人暮らしの一人鍋というのは味気ない。

皆で鍋をつつきながら、ワイワイ話して
過ごす家族団欒に飢えていたのだろう。

いつまでも彼の話は尽きない。

一緒にお酒を酌み交わすのが楽しみだったが、
別にお酒でなくとも、対等な大人としての
交歓はいくらでもできる。

これで本当の納会となって、
今年を締め括れた。

新年は、またいきなりのトップギアでの
スタートとなりそうである。

節目は節目として、また坦々とこれからも
歩き続ける。
縁ある人々に幸多かれと祈りつつ。