お酒を断ってから、17ヶ月になろうとしている。
早いものだという感覚と、長かったという感慨とは別に、
断酒の一年間が、ぽっかりと抜けている、不思議な感覚もある。
つまり、休職前と何ら変わりないハードな仕事に戻ってからの
一年というものは、それまでとは打って変って、全く
お酒抜きの生活であったわけで、それはそれなりに長く苦しい、
大変な一年でもあったのだが、断酒という点では、ぽっかり
抜けていて、まだ、5ヶ月かという気分なのである。
あと1ヶ月で、半年だなあという気分なのだ。
良いのか悪いのかもわからないが、主治医は、17ヶ月も
断酒したのだからと考えるよりは、まだ5ヶ月という
感覚の方が、良いでしょうと仰っていた。
一年経った時に、ひとつの節目として気持の整理をし、
新たな一年という気構えで臨んだおかげで、そういう不思議な
気分でいられるのかもしれない。
2年経った時には、また新たな一年と、切り換えて、毎年、
再スタートという感覚で過ごしていければ、それでいいかとも
考えている。
その方が、断酒何年目というような、思わぬトラップの
前振りに陥らなくて済むとも思っている。
節目節目で、自分を整理して、それまでの自身を清算し、
新たなスタートを切り、次の節目へと向かっていく。。。
そういうことの繰り返しなのかもしれない。
テレビなどの番組で、それまでは「くだらない」と、
馬鹿にしていた自分が、くだらなければ、くだらないなりに、
笑顔を浮かべている事に最近気が付いた。
断酒の月日を重ねていく中、気付かないうちに、それなりに
変わってきているものがあるのかもしれないと、
感慨深いものがあった。
早いものだという感覚と、長かったという感慨とは別に、
断酒の一年間が、ぽっかりと抜けている、不思議な感覚もある。
つまり、休職前と何ら変わりないハードな仕事に戻ってからの
一年というものは、それまでとは打って変って、全く
お酒抜きの生活であったわけで、それはそれなりに長く苦しい、
大変な一年でもあったのだが、断酒という点では、ぽっかり
抜けていて、まだ、5ヶ月かという気分なのである。
あと1ヶ月で、半年だなあという気分なのだ。
良いのか悪いのかもわからないが、主治医は、17ヶ月も
断酒したのだからと考えるよりは、まだ5ヶ月という
感覚の方が、良いでしょうと仰っていた。
一年経った時に、ひとつの節目として気持の整理をし、
新たな一年という気構えで臨んだおかげで、そういう不思議な
気分でいられるのかもしれない。
2年経った時には、また新たな一年と、切り換えて、毎年、
再スタートという感覚で過ごしていければ、それでいいかとも
考えている。
その方が、断酒何年目というような、思わぬトラップの
前振りに陥らなくて済むとも思っている。
節目節目で、自分を整理して、それまでの自身を清算し、
新たなスタートを切り、次の節目へと向かっていく。。。
そういうことの繰り返しなのかもしれない。
テレビなどの番組で、それまでは「くだらない」と、
馬鹿にしていた自分が、くだらなければ、くだらないなりに、
笑顔を浮かべている事に最近気が付いた。
断酒の月日を重ねていく中、気付かないうちに、それなりに
変わってきているものがあるのかもしれないと、
感慨深いものがあった。