オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

訂正ワンサ NYTも/トリビア 再びnaive

2015-07-15 11:34:12 | Weblog
23年間続いたJNとの日々に終止符をうち、JT(+INYT)と再婚し40日余。INYTで驚いているのは、CORRECTIONSが多いこと。15日、4面下段には、なななんと8件もが。日付、名前、場所など単純な間違いがほとんど。わざわざ、掲載する必要あるのかな、って思うような点も。逆から言えば誠実、忠実…ということか。ひるがえって我が列島mediaはいかが。オシャカさんは言った、とか。「人間は過ちを犯すために生まれてきた」。

と今日15日の紙面を見ると、早速だ。8面の見出しransgenderが4面で、trangenderと。マユになんとかを欠かすまいぞ。

・(耳ナントカ、あしからず)9面ヒラリーさんをThe new old liberalismとする記事。中には、こうある。↓

Hillary Clinton's speech was economically naive but politically masterful

naiveはカタカナ流「ナイーブ」でない。net辞書で見る。ロクなものがない。

「甘い、お目出たい、姑息な、信じられないほどのんきなもの、人の好い、世間知らず、素朴、他意のない、馬鹿、無邪気な、無知から出る」

改めて見ると、感心するほどnegativeなモノばかり。それで、記事にあるmasterhuulがantonymなわけ。ロングマンでは。→ showing great skill or understandingと。この二つ、一諸に抑えよう。

・ヒンズー教徒のbathing festivalで22人が死亡=同6面。captionにある「devotees」。発音accentは大丈夫? checkを。-eeで終わる語。employer-employeeが代表格。

コメント
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