オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

(失礼!)若きM学長、広い目を/pope of the people

2015-07-07 10:56:00 | Weblog
<40歳代で主要大学のトップになり評判になったM氏。相変わらず活躍の様子。法政のトップに女性を選んだ、と同様に懸命な選択かも。5日に読売、日経両紙読書面に氏の顔が。オススメ本、読書遍歴といったテーマ。期待を込めた読者として、ガッカリ。国際政治という専門オンリーだ。小説、詩歌に胸を焦がした経験はM少年にはなかったのだろうか。サントリー学芸賞、読売論壇新人賞と若き日の実績は輝かしい。その後、注目すべきモノはどれだけ…。(失礼を承知です、ハイ。氏にオジサンが勝っているのは年齢のみ。お許しを。)パンフ「同志社の100冊」はM学長になって出た、ハズ。こうした企画は画期的だ。新島関連が100冊のうち、5冊という偏向を割り引いても。)遠慮なさらずに。好漢よ、願わくは広く分野を学生たちにご紹介あれ。>

・‘Pope of the poor’lands in Ecuador

我らがPopeが南米3カ国の訪問に。この見出し=7日INYT3面=のlands、大丈夫ですね。arriveであって「陸」じゃない。(ヘビ足ご免)。次は。↓( )内にはビックリ。あまりお目にかからぬレア物が。

Kicking off tour、Francis expected to ( expound )on environmental message

expound = explain。ただ、in detail、systematicallyが英々に見える。こんな小難しい、長々しい単語を使うなんて、NTのお高いところ、と見る。記事に注目したのは、次が見えたから。

We haven't had a pope like this in a long time、a humble pope、a pope of the poor、a pope of the people.

最後部分、of the poor、of the people.というのは、勿論リンカーンを意識している。読者の皆さんも使おう。of the people。 

コメント
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