オモロイ英字新聞

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歴史は贖罪・和解だけか/トリビア reluctant warriorとは

2014-09-16 18:22:34 | Weblog
The advantage of the reluctant warrior

消極的だったオバマ大統領が、中東でwarriorぶりを発揮するか…。ということらしい。15日JN・9面Opinion。この見出しの紙面の常連、reluctant、warriorをすんなりいくかなぁ。

reluctantは、willingの反対unwilling。

warrior。ある英々は、especially in former times と断って、

 brave or experienced soldier or fighter と。猛者、古強者、戦士…などが浮ぶ。さぁ、人気下がるオバマさん、今ごろになって、コワモテぶりを見せてどんな結果になるのか。

「押してダメ 引いてもダメだ イラクの地」

<きょうのSURPRISE> ポーランドとドイツ。過去いく度も戦火を交えた。が、いま急速に接近中。背景にあるのは、ポーランドの着実な成長がある。EUに加盟し10年、景気後退なし。生活水準はEU平均の7割に達し、南欧並みに迫る。
 3年前、コモロフスキ大統領はウクライナの大統領(当時)にEU加盟を、と秘かに誘ったほど。先月、トウスク首相がEUの次期大統領に決まった。裏にドイツの協力な後押しが。首相はドイツのメルケル首相と通訳抜きで話せる。
 冷戦後25年、欧州の重心が西から東へ移りつつある。終戦からは70年、欧州にとって「戦後」が終わる…=14日日経・13面「地球回覧」から。では、アジアは? ハッキリ言いましょう。このコラムは毎週読ませる。一定の結論を用意してムリに結びつける、といった例の某紙のような印象はない。過去と未来を考えるのに絶好では。
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