爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

22-12-16 雪景色

2022年12月16日 | ウダウダ日記

降る雪は粉雪、しかし地温がまだ充分に低下していないだけに積もった雪は湿り雪。
降っては融け融けては締まり、今朝現在の積雪15センチを綺麗に除けた。
それが済むと除雪機械が凍結路面を引っ掻いて押してきた圧雪の置き土産。
爺様は我が家の出入り口に固く凍り付いたその雪塊を息も絶え絶えになって片付けた。
今夜も雪になるようであれば、明朝も繰り返される不毛の作業。
腰痛持ちの年寄世帯には辛い日々が始まったのである。

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22-12-15 凍結路面

2022年12月15日 | ウダウダ日記

 

婆様を銀行まで送るのがこの冬初めての雪道走行となった。
雪道の運転経験は60年近くにもなると言うのにシーズン初めはやはり怖さがある。
凍結路面の傾斜や曲がり角で意図しない挙動をするクルマ。
満車状態の駐車スペースでなかなか所定の位置に停められないもどかしさを味わう。
FFでも少し馴染んでくるとかなりの深雪や圧雪路面を平気でこなせるようにはなるのだが。
それでも北国ではやはり4WDにすべきだったと悔やむ爺様である。

積雪は午後4時現在で10センチ程度。
今日は真冬日なのか、隣家の雨樋にはツララが出来かかっている。
玄関前、まだ苦になるほどではなかったがこの冬最初の雪掻きをしてみた。
運動不足になる冬場、炬燵に籠りっぱなしの爺様が唯一身体を動かす雪掻き。
果たしてこの冬は何回出陣に相成りますやら。
一旦小止みになっていた雪が、暗くなりかける頃から少し勢いを増したような・・・。

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22-12-14 冷え込み

2022年12月14日 | ウダウダ日記

昨夜からの雨、明け方には雪になった。
水をたっぷり含んだ湿り雪だ。
気温はさほど低下してはいないが、雪は瞬く間に数センチほど積もった。
そして午後になると厳しい冷え込みが始まって路面の圧雪は凍り始めた。
当地域、明朝にかけての交通事故の心配が高まっている。

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22-12-13 ワサビ

2022年12月13日 | 山菜・キノコ

積もった落ち葉の間からワサビが顔を出している。
この先根雪に埋もれる運命にあるが、来春雪解けの頃から再び勢いづいて分けつを始める。
葉ワサビの収穫は桜が咲き終わる頃からになるが、小気味良い辛味が堪らない山菜の王様だ。
小雨降る朝ではあるが、気圧配置は次第に冬型へと変わり夕方には雪に変わるだろう。
週間予報も雪マークが並び、日陰の積雪は確実に根雪となるであろう。

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22-12-12 畑づくりは

2022年12月12日 | ウダウダ日記

比較的暖かい日は明日まで、明後日からは雪の日が続く。
爺様の外での楽しみはワカサギが始まるまで完全に終わった。
木材と畔シートで土留めした我が家の4坪菜園造りは、土を補充しないまま中途半端の状態で今年の分を終えた。
来春凍結土壌が融けだす頃に残り仕事を済ましたいと思う。
当初は婆様用の畑づくりなどに手を貸すつもりはなかったが、これも来夏には気持ちよくアユ釣りに出かけるためだ。
しかもやり始めると結構楽しいし、運動不足の解消にもなった。

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22-12-11 ミツマタ

2022年12月11日 | ウダウダ日記

これはミツマタの蕾、コウゾと並んで和紙の材料になる木である。
蕾で冬を越し、ヤマメ釣りが本格化する頃に鮮やかな黄色の花を咲かせる。
枝が3本に分かれることから、爺様は渓流ダモの柄やヘラブナの竿掛けに加工した。

昨日接種のワクチンの副反応を覚悟はしていたが、思いのほか軽く済んでいる。
3回目の接種がM社製だったが、この時のものが最も酷かった。
この先も一定期間ごとに打ち続けることになるのだろうか・・・面倒だ。

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22-12-10 接種5回目

2022年12月10日 | ウダウダ日記

朝方の濃霧が上がると穏やかな冬晴れ。
身体が寒さに慣れてきたようで、10時の気温✛2℃には暖かささえ感じてしまう。
コロナワクチン5回目の接種、午前中の気持ちのいい時間帯に済ましてきた。
これまでは巷に聞くほどの酷い副反応は出なかった爺様。
今回も軽く済んでくれるならありがたい。

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22-12-09 いよいよ 

2022年12月09日 | ウダウダ日記

陽射しが覗く時間帯はあったものの、如何にも北国の冬を思わせる空模様。
それでもここ数日中では比較的温かな一日。
近づくオープンに備えて、雫石の3スキー場では神事が行われた。
ラニーニャ現象下にあって寒くて雪の多い冬を期待する県内スキー場。
今日は山腹に巻き付く雪雲の間から滑降コースが純白に浮きあがって見え隠れしている。
スキー用具は全て処分した後でも、この時期になると未だにワクワクしてしまう爺様である。

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22-12-08 リス捜索

2022年12月08日 | ウダウダ日記

今朝の気温はプラス、風弱く寒さも緩みリスを探して周辺を徘徊するには丁度いい。
路面の雪は殆ど残っておらずほぼ乾燥状態で歩き易い。
時折西風に乗って小雪が舞い顔に降りかかるも、その冷たさがむしろ気持ちがいい。
梢で鳴くヤマガラ、アカゲラらしき啄木鳥のドラミングが聞こえる。
暫し杉林の中の藪を漕ぎ探し回ったが、何処にもリスの姿はなく雪上にも足跡はない。
もしかしてこの冬は会えず仕舞いなのかもしれない。
彼らのために爺様が産直からクルミを買って待っているのに・・・。

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22-12-07 二十四節気大雪

2022年12月07日 | 季節の移ろい

二十四節気大雪の朝は新雪10センチ。
表の通りを師走の営業車が圧雪特有のモコモコとした走行音で走り抜けた。
灰色の空、間断なく小雪が舞う一日。
まだ雪掻きをするほどの量ではないが、周辺はようやく北国らしい景色にはなった。

当地域における日没は16:11と既に最早を打っている。
この先は少しずつながら日没時刻が伸びてくる。
次にやってくる季節の節目は昼時間が最も短いとされる「冬至」。
その次は最も日の出が遅くなる「小寒」の頃である。
厳冬期がこの1ヶ月先にやってくると言うのに、かくなる「冬」を構成する地学的事象の一つ一つが過ぎる毎に「夏」の接近を感じている鮎中毒の爺様なのである。

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22-12-06 雪降り

2022年12月06日 | ウダウダ日記

 

 

朝の気温-6℃、最高が✛1℃、あと少しで真冬日だ。
岩洞湖は-13℃、なかなかいい状況に思える。
里の雪、昼前には本降りに変わったが、午後3時で湿り雪3センチ。
しかし地温はまだまだ高く、殆どは融けてしまう。
爺様の運動不足を補うためにも、明朝には雪掻きが出来たらいいのだが・・・。

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22-12-05 結氷の便り

2022年12月05日 | ウダウダ日記

山は吹雪なのだろうか、中腹までが雲の中。
一段と厳しい寒さ、午後になっても融けずに残る霜柱。
まだ寒さに馴染んでいない爺様は息をする度に身体の芯が凍える。
これがもう少しすると身体が馴染み、外で何かをする気力も湧いてくるのだが、今日のところは手を摩りながらそそくさと暖房の効いた部屋に戻る。

薮川地区は今朝は氷点下7℃、外山ダムは2日前の氷点下2桁で結氷が始まったとか。
岩洞湖も小石川の浅場が凍り始めたかも・・・。

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22-12-04 雨のR4

2022年12月04日 | ウダウダ日記

少しだけ寒さが緩んで昨夜から雨降りになった。
雨が小止みになった国道4号線、日曜日とあって交通量は多くはない。
本日の爺婆は週末恒例の食糧買い出しである。
混雑が嫌いな爺様は駐車スペース確保も大変だから平日の買い物をと懇願するのだが、ポイント付与率が違うからと婆様は頑として聞き入れてはくれない。
ポイントなんぞはどうでも良さそうに思えるが、家庭内に波風を立てたくないばかりに、仰せごもっともと近頃は何事にも口を噤む日々である。
それもこれも来年のアユ釣りのため、じっと我慢の子の爺様なのだ。

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22-12-03 冷え込み

2022年12月03日 | ウダウダ日記

 

今朝は一段と冷え込み、早くも外の水道が凍った。
日中も気温は低空飛行、霜柱は殆ど融けず汲み置きの水も凍ったままだ。
爺様は暇に任せてワカサギ仕掛けでも作ろうかと小物類を炬燵の上に広げたのだが、細かい鈎を結ぶには指先が思うように動かず、さらには一際低下した視力を以てしては1仕掛けも作ることは叶わなかった。
この冬も全て市販品で通すしか方法はなさそうだ。

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22-12-02 森の友達

2022年12月02日 | ウダウダ日記

 

強い冷え込みで早起きの爺様、恐る恐るカーテンを開けると外はうっすら積雪。
家の周辺をひと回りしてみるが、田圃を吹き渡ってくる風が異様に冷たい。
野鳥用の汲み置き水が硬く凍り付いている。
虫エサがなくなって穀類のエサに集まるヤマガラなどカラ類が俄然賑やかになった。
しかし裏の森の住人ホンドリスは夏以来未だに消息不明である。
ご近所では街路樹を走り回る姿を何度か見ているそうで生きてはいるはずだ。
勝手に友達だと思い込んでいる爺様、早い時期に確認できたらとは思っている。

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