岩洞湖解禁が決まって、良かった良かった。
しかしオラの初陣は21日以降、それまでに氷上に立派な道ができてることを期待したいもの。
あれから1年が経過して体力がさらに落ちていることを考えると単独行はなかなか勇気が必要。
歩行距離が少なくて済むのはレスト下か、それとも対岸か・・・、はたまたドーム船もありか。
柴沢奥地への氷上散歩は雪が締まる後半戦にせざるを得ないのかも。
何はともあれ、少しでも装備は軽くしたいものですが・・・。
今シーズンこそはあの微細微妙なアタリを捉えて、連戦連勝を目指したい爺様であります。
先ずは二兎を追うことは止めて基本に戻り一丁の仕掛けに集中することから始めたいとも。
小正月の本日、当地域のどんと祭。
松飾りや旧年のお札などを炊き上げる行事です。
まだ夜明け前の裸電球灯るほの暗い境内、さほどの冷え込みはありません。
人の出がまだ疎らな中、いつになくお賽銭を気張った爺様、半月遅れの初詣なのであります。
深閑とした杉木立に響く柏手、今年のアユへの期待が徐々に高まっていきます。
日が昇りますと囂々と枯れ樹木を揺する風の音。
クルマの整備は済んだし、ワカサギ道具一式を積み込んでみましょうか。
相変わらず岩洞湖漁協のアナウンスはないようですが、大志田ダムは19日だとか。
氷点下７.７℃、雲の多い朝でしたがやがて晴れ間が広がります。
凍結路面のため通勤時間帯の車の流れは悪く、あちこちで渋滞が発生しています。
今日は10年使い込んだ愛車の点検整備。
既に10万キロを超えていますので、そろそろかな・・・とは思ってましたが、なかなかどうしてＨ社にしては大した耐久力。
まだまだイケそうなので、様子を見ることにしました。
尤も資金がないので買い替えができないのではありますが、昨今運転に自信がなくなりつつある爺様としましては、種々の安全装備搭載の車も欲しい訳で・・・。
一晩中荒れ狂った暴風雪でしたが、明け方にはほぼ静まりやがて日が射してまいります。
大きな新雪があった訳ではなさそうですが、あちこちに深い吹き溜まりができています。
今朝も雪掻き爺様には一仕事が待っております。
先ずは車道の除雪車が我が家の出入り口を塞いでいった置き土産から片付けていきます。
そしてもう50センチは越えたであろう庭先の雪を漕いで、生垣に積もった雪を降ろします。
息切れはしなくなりましたが、今日は腰の痛みが辛い爺様でありました。
寒さは厳しくても雪はさほど多くない盛岡にあって、今年の我が家周辺では積雪の多いところで50センチに届きそうです。
今朝は思ったほど気温の低下はなく若干湿り雪、まるで雪国を思わせる降り方です。
いつもの粉雪ではないだけに着衣を濡らしながら1時間頑張った雪掻き爺様であります。
しかし午後になると穏やかな雪降りが突如として猛吹雪に変わります。
薄雲を透して陽射しも感じられながら、地吹雪を伴った猛吹雪が轟音を立てて荒れ狂い、時として危険極まりないホワイトアウトも発生している表の通りであります。
昼前から降り出した雪は夕方になっても止む気配はありません。
北国とは言え決して雪国ではない当地域、今回ばかりはかなりの積雪がありそうです。
ラニーニャ現象によるものなのか、昨今は気象台の予報は珍しく四苦八苦しているご様子で、まさに朝令暮改甚だしく時を追うごとに大きな修正が加えられることが多いようです。
爺様の雪掻きは最近やっと慣れて来まして、息切れすることもなくなりましたので、明朝を楽しみにしたいと思っておりまする。
一面の雪原と化した郊外の田園地帯、青空を背景に孤高の山岩手山がそびえています。
3連休の最終日成人の日は穏やかな冬晴れになりました。
朝方大した冷え込みはなかったものの、予想通り道は凸凹に凍り付いて洗濯板状。
それでも日中の陽射しで氷点下を脱し、このまま春になればいいのにと思わせる温かさ。
路面はザクザクのシャーベット状からたちまち乾燥路面へと変化していきます。
風がなくあまりにも気持ちがいいものですから、仕掛けを着けた渓流竿を伸ばしてみましたけど・・・。
寒さが緩んで朝の気温－2℃台、日中はさらに上がって＋5℃台。
今朝方降り積もった湿り雪10センチは昇華するように消えて道は乾いてきます。
食糧の買い出しは3連休の中日、街は意外にひっそりです。
午後になると風が強まりまして体感温度は一気に低下、さらには轟轟と唸りを上げて我があばら家をギシギシと揺すります。
明朝の路面は久々に洗濯板状の酷い凍結になりそうな予感がしています。
部屋の中に微かに香りを振りまいているシコウラン（紫香蘭）。
10年前に差し芽から増やしたもので、通常は外で育て寒くなる前に室内に取り込みます。
花の全くないこの時期ですが、窓越しの陽光を浴びて開花します。
外は今日も細かい雪が降ってますが、比較的寒さを感じない一日です。
岩洞湖は新年になって全面結氷したようです。
もう強い風が吹いても開くことはなさそうで、あとは大雪が降らないことを願うだけ。
それにしても管轄漁協ブログには今シーズンの情報が全くないのはどう言う訳でしょうか。
新雪5センチ、風強く向かいの大屋根からは雪煙が吹きあがって地上に激しく降り注ぎ、除雪の山の風裏に吹き溜まりを造ります。
一瞬視界が閉ざされた中を、正月明けの営業マンのクルマが忙し気に走り抜けます。
この時期完全冬装備で凍結路面走行が当然の北国住人とて怖い思いをすることは多々あります。
今朝にかけて雪に見舞われた関東方面、滅多に積もることのない都会では大変だった様子。
凍結路面では時としてクルマが運転者の意図しない挙動をして冷や汗をかかされます。
運転歴60年、これまで何度も側溝に嵌ったり、凍結のワダチに嵌って90度向きが変わったり、下り坂で制動が利かず対向車と接触したりなどの経験があって、初めて自分は凍結路面での運転が身につきました。
事故を起こすことで周囲に掛ける多大な迷惑を考えますと、決して安易な気持ちでの運転ができない爺様であります。
何年経っても未だに冬が怖く雪道が怖くて仕方のない爺様なのであります。
雲は多いながらも冬晴れの穏やかな一日です。
今日は岩手山を始め姫神山など周辺の山々が綺麗に見えております。
正月休みが終わって、企業の殆どが動き始めております。
コロナ禍の中、県内企業の幾つかが年を越すことなく去っていきました。
列島の南の方から新たな変異ウイルスの感染が広がってきました。
年末年始の人の流れが去った後、この北東北が染まるのも時間の問題なのでしょうか。
寒の入りは予想以上に冷え込んで最低気温氷点下10℃。
気持ちのいい冬晴れですから、人の踏み跡のない畑道を歩いてみました。
姿を見ることは滅多にないイヌ科のものらしい動物の足跡の多い我が家の周辺です。
乱れた足跡に複数が戯れたであろう光景をイメージしながら歩くのも楽しいものです。
裏の森からリスが新年初お目見え、雪の下からクルミを掘り出しては何処かへ運んでいます。
我が家の食糧も底をついてしまい、仕方なく買い出しに出かけます。
正月が明けて動き出した県内企業はやや半数、道は混雑が始まっています。
本日も真冬日とは思われますが、直射日光下のアイスバーンは融けだしています。
明日は寒の入り、岩洞湖は結氷してるのか・・・。
正月3日目、寒さは少し緩んで朝の気温が－4.5℃、チラチラ小雪が舞っています。
新雪5センチ、上空を覆った雪雲を透して柔らかな陽光が差しています。
今朝は車道の除雪車が残していった硬く締まった雪の山を片付けます。
オラの雪掻き作業もこのところは慣れてきて、息切れはしなくなり丁度いい運動になります。
家の中ではハイビスカスやらシコウランなどが咲いて、植物もだいぶ寒さ慣れがあるようです。
雪掻きしてるうちに箱根駅伝復路もう8区？・・・遊行寺坂を上っているぞ。
辻堂海岸近くに住む義弟が沿道に出ているはずだったけど・・・。
ところで、松がとれぬうちに氏神様へ参拝しなくてはなりませぬなぁ・・・。
正月2日目、表の通りを走る車はなく周辺は静寂の世界。
孫たちには大晦日にお年玉を上げてしまったので爺婆の家にはもう誰も来ないし、年末からのテレビは何処へ切り替えても似たような顔ぶれのつまらない番組ばかり。
毎年のことですが、正月はまったく退屈なのです。
かと言ってまだアユ仕掛けを作る気にもならず、結局炬燵で食っちゃ寝して過ごすのです。
東北のアユ解禁まであと180日もあるのね・・・。
