夏の花ノウゼンカズラが咲いている足元で雨に濡れてホウズキが色付いている。
雨雲がとれて陽が射してきてももう真夏日にはならないかもしれない。
北東北のアユ解禁からほぼ2ヶ月が経過、未曽有の天候不良と河川コンディションの悪化で釣り最適日数は極めて少なかった。
国交省「川の防災情報」から転載している秋田・岩手の代表的河川のデータを振り返るとその状況は明確に見えてくる。
(8/27までの58日間で皆が安全に釣りが楽しめたであろう日数)
米代川本流:4日 阿仁川:16日 藤琴川:24日 桧木内川:24日
馬淵川:24日 雫石川:10日 閉伊川:18日 稗貫川:9日
鵜住居川:6日 気仙川:17日
平年の1割とも言われた少ない天然遡上に加えて洪水による魚群の流失、水温低下による魚病の発生、さらにはこの先9月に入っても雨模様が続く予報など、何一つアユ釣り前中盤戦の不調を挽回できる材料はない。
午後になってもキウイの葉を打つ悲しき雨音が聞こえている夏の終わりである。
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