新雪5センチ、この冬初めて除雪車が走った
<ポイント選び 7>
8月、連日カンカン照りで水位は日に日に下がります。
この時期の夕方には決まって雷が鳴り夕立がやってきます。
時には上流部ほど強い雨になって濁りが入ってきます。
翌朝、水位は下がったものの、気になる濁りと川床の泥被りがあります。
濁りのせいもありますが、何処へ消えたか野アユの姿は見えません。
しかし泥を被った底石にくっきりとハミ跡が残っているとしたら、間違いなく釣りになります。
さらには大きな増水の後、全面白ッ川に見える流れであっても、我ら高齢アユ師が狙う浅場が当たり前に掛かることもあります。
野アユのエサになるラン藻は根元になる部分は石に残るらしく、浅場の陽当たりでは何日もしないうちに垢飛びは解消されていると言います。
ヘチは元々垢が残ることも多く、これと合わせて爺様の浅場釣りは状況が最悪に見えていても、釣りになると言ったメリットがあるのです。
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