爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

20-02-22 春そこまで

2020年02月22日 | ウダウダ日記



爆睡の一夜が明けると清々しい冬晴れの道南から一転、雨降りの岩手であります。
気温は高いはずですが、こんな日は足元が冷えて体感的にはむしろ寒さを感じてしまいます。
二十四節気雨水が過ぎて、露出した黒土をもたげて何やら植物が発芽しております。
透明度が損なわれた景色、そのどんよりの空からは何処からともなくパオパオとハクチョウの声、そして低空を騒々しく北へ向かう雁の小編隊。
東北における春の訪れは、北海道のそれよりは確実に一歩進んでいるのでしょう。

コメント
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