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爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

16-12-27 岩洞湖

2016年12月27日 | ワカサギ釣り

暖かい雨の降る中を、早めに出かけてきたつもりの外山峠。
岩洞湖到着の頃にはもう灯りはいらず、既に各ドームは多くの釣り客で賑わっている。
やがて雨は雪に変わり、桟橋にはたちまち着雪。
開始直後、いきなり当歳魚ながら今季初ワカサギを手にするも、その後全く振るわず。
注文した昼飯が来る頃になってもカウンターはやっと20。
魚探に魚影は出るのに釣れないし、ヒメマスがやたらに多く隣組を巻き込んで2仕掛けをダメにされるし、どんな姿勢をとっても腰は痛いし、朝の意気込みは完全に薄れて飯を食うや否やさっさと帰り支度。

今年度分の護岸工事が終わった岩洞湖、湖面への進入路が整備されたのはレストハウス対岸のみ。
その先の工事は来年度以降の予定。
注水が続けられているが、現在の水位はまだ例年を3mほど下回っている。
今日現在5W、旅行村、奥地の一部以外での結氷は殆ど見られない。
氷点下2桁が数日続けば全面結氷となり、それから1週間で氷上解禁があるだろう。
オラが予想する1/11の解禁は難しいかもしれない。

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16-03-08 岩洞湖・9

2016年03月08日 | ワカサギ釣り

このところ朝の荒食い時間帯を逃しているオラだが、本日は05:00には小石川Pに入った。
雪が融けて地面の露出している駐車場から、雪解け水がたっぷり浮いた氷上へ降りる。
先日の大雪は全て融けて、比較的歩き易いが気温が上がって今日は酷い濃霧である。
柴沢の狭さく部に入ると霧は益々濃くなって視界は30mあるかどうか。
奥地へ向かう幹線道もほぼ水没しているし周囲は全て息苦しい白一色の世界。
足元のヘッドランプの光の環だけを見つめて歩いているオラ。
いつしかオラの方向感覚は完全に奪われてしまった。
あろうことか進行方向が180度も狂って、今来たルートを一時戻りかけたり、見当違いのワンドの奥へと誘い込まれたりしながら、いつもの倍以上の時間をかけて9番到着。

(以下ワカサギ釣行へ)

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16-03-04 岩洞湖・8

2016年03月04日 | ワカサギ釣り

前日の大雪で長距離の氷上歩行は無理。
本日はきついアプローチさえ克服できればポイントの近いわらび平を選択した。
急坂を下り水の浮いた岸辺を渡ると、クラストした雪が30センチ。
スノーシュウの一足を運ぶたびに固い殻を踏み抜き辛い雪上歩行。
水位が下がって姿を現した烏帽子岩の岬に向かって穿孔開始のオラ。
快晴微風、大雪翌日のウイークディとあって、氷上にはテントの数は少ない。
やっと決まったテン場、釣り座が整って仕掛けが降りたのは08:30。
はたして魚探反応は浮き気味の魚影が途切れない。

(以下ワカサギ釣行へ)

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16-02-26 岩洞湖・7

2016年02月26日 | ワカサギ釣り

今朝は良く冷え込んで氷点下14℃。
岩洞湖氷上は新雪5センチ、ソリは良く滑って快適な氷上散歩。
小石川Pから20分で柴沢8番の北側標識。
かつてのオラの釣行では天国になったり地獄になったり、ポイント決めのなかなか難しいエリア。
穿孔20発、その中からここぞと思える箇所にテントを張った。

(以下ワカサギ釣行へ)

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16-02-22 岩洞湖・6

2016年02月22日 | ワカサギ釣り

この時期とすれば珍しい完全乾燥路面のR455。
股間がサワサワする怖い思いもせず、快適に飛ばして小石川6時着。
夜明けが随分早くなって、もはや灯りなどいらない。
今季人気の薄い小石川、平日と言うこともあってテントの数はまばら。
奥地方面もあまりいい情報がないだけに、柴沢にソリを曳く姿も少ない。
さて、昨日まで浮いていた水は今朝の冷え込みで再結氷。
氷上は好コンディション、少し風はあるが9番を目指して氷上散歩。

(以下ワカサギ釣行へ)

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16-02-16 岩洞湖・5

2016年02月16日 | ワカサギ釣り

明るくなってからのスタート、氷上は雪が少なく比較的歩き易い。
小石川Pから奥地に向けて30分ソリを曳く。
水道のほぼ中央付近に穿孔10発、前回釣行時に比べて水位は1.5mほど低下して水深14m。
大きな群れはなく何処も似たような魚影。
決め手がないままに適当な場所にテントを設営。
08:30の釣り開始とともにいきなりのラッシュに突入。
ほんの40分で消滅するが50を獲る。
その後はポツリポツリのアタリを丁寧に捉えて僅かずつ釣果を積み上げてゆく。
10時を回ると魚探はフラット、時折魚影があってもアタリはなく空しい時間帯。
再びカウンターが回りだすのは13:00。
14:00、やっと1束になったところで今日は終了とする。
晴れ間があっても小雪舞う一日、踏み跡のない箇所は新雪5センチ。
それでも曳くソリの抵抗が増して、帰り道の腰に負担がかかる。
今夜このまま雪が積もるとすれば、幹線道が出来ない限りもうオラなんぞが歩くことはできない。
さて、次回は何処を探ったら・・・。

(以下ワカサギ釣行へ)

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16-02-10 岩洞湖・3?

2016年02月10日 | ワカサギ釣り

今夜は遠来の釣友たちと活性化センター泊まり。
暇なオラはせっかくだからこの日も釣りをしたいとばかりに05:30の出発。
食材の買い出しを済まして小石川到着は07:00。
着替えが済んでいざ氷上へとなった時に長靴の忘れ物に気付く。
氷上は吹き溜まりと新雪が20cm、サンダル履きではとても歩くことはできない。
己の不甲斐なさを憂いながら、1時間の道程を泣く泣く戻ったのであった。

仕切り直しで臨む外山峠、しかしまたまた気づくドリルの電池忘れ。
再び家に取って返したオラは、すっかり意欲を失ってしまい気力回復には数時間を要した。

14:30、小石川駐車場はもうガラ空き。
釣友たちとの待ち合わせまでにはまだ時間があるので、強風吹く中まだ幾つかのテントが残る対岸へソリを曳いた。
午後の荒食い時間帯とされる15~16時で僅かに5匹。
噂に違わず小石川地区はあまりに魚影が薄い。
今季は低調を極める小石川や裏岩洞地域の中で、前回比較的いい釣りができた9番付近を目指していた本日の釣行。
しかし認知症予備軍たるオラ自身の失態から、想像だにしなかった惨憺たる顛末。
さっさと宿に入り熱い湯に浸かり、焼酎を傾けながら反省しきりのオラなのであった。

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16-02-06 岩洞湖・2

2016年02月06日 | ワカサギ釣り

今季岩洞湖氷上2回目は、奥地を目指しての単独行。
未明2時には小石川の駐車スペースを確保、暫しの仮眠をとった5時、漆黒の柴沢氷原に入った。
踏み跡は確実に奥地へと続いているらしいが、歩き易い幹線道は未だしっかりとは形成されてはいない。
踏み跡を少しずれるだけで10センチの積雪がソリの滑りを阻み年寄りの息は上がった。
暗闇の中に微かに確認できる見覚えのある山のシルエットを頼りに9番付近を通過。
30分後、昨季見つけた有望ポイントらしき場所に到着。
3m間隔で穿孔10発、そのうちの1ヶ所に夥しい魚探反応を得てテントを設営した。

(以下ワカサギ釣行へ)

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16-02-02 氷上解禁

2016年02月02日 | ワカサギ釣り

氷上解禁の日は釣友のクルマのお世話になった。
03:20、食料を買い込んで雪のないR455を岩洞湖へと向かう。
例年なら驚く程混雑するはずの外山峠、今日は殆ど車に逢うこともなく静かなもの。
暖冬による解禁遅れが釣り人の釣行意欲をそいだのか、時間帯が早過ぎるのか。
しかし04:10の小石川駐車場は既に満車、漆黒の氷上にももうたくさんの灯り。
途中の駐車スペースも、うっかりしているとたちまち埋まってしまいそう。
余裕の早発ちのはずが、完全に出遅れのオラたちなのであった。

混雑の国道側から、オラたちは対岸に渡ってみることにした。
対岸堰堤カミと1Wは人気薄、2Wは既に満車、3Wに空を見つけここで降りることに。
氷上には新雪10センチ、穿孔と探査を繰り返しながら4W方向へと移動。
水深15mに途切れないまずまずの魚影を見つけてテント設営。

珍しくまだ真っ暗なうちにテントを設営したのに、家を出る前にしっかり準備してきたはずの仕掛けを取り出す段階でダメにしてしまう不手際。
不器用な指先と視力低下を憂いながら、低照度の中で仕掛けを作り直すオラ。
さらには執拗に絡みつくD社SS鈎との格闘、様々の苦難を乗り越えてやっとの餌付け。
5本鈎仕掛けが湖底に降りたのは06:00であった。

魚探には強い反応が出ていても、穂先を揺らす魚信が得られないまま10分。
ポツンとあたって、今季初物は意外に大ぶり。
その後もなかなかアタリを見せない2月のワカサギ。
ツ抜けしたのはもう灯りが不要になる07:00頃。
しかしその頃、5Wに入っている釣友からは1束を超えている連絡。
またしてもやってしまったか解禁日の呪縛。
アブラビレ系に走られ仕掛けをダメにしたり、手前マツリ解きに時間を費やしたり、相変わらず運の悪さは続いた。
それでも一瞬のプチラッシュもあり、何とか束に手が届くところまで迫った。
10時を過ぎて13時頃までは、魚探が壊れたかとも思える真っ白画面。
我慢の時間帯が過ぎると、少しずつ魚影が戻り始め、ポツポツと釣果を増やした。
予定の15:00、相方は1.5束超、オラは1.3束で竿仕舞いとした。

これでもオラにとっては、近年の解禁日の中での好成績。
積雪の状況にもよるが、次回は週明けに奥地方向の予定。

(以下ワカサギ釣行へ)

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15-03-20 岩洞湖氷上最終

2015年03月20日 | ワカサギ釣り



乾燥路面のR455。
快調に飛ばしてまだ真っ暗な小石川駐車場に入る。
すでに氷上最終日(22日)が発表されているが、本日がオラにとっての最終釣行である。
雪上が硬く締まっているならば、奥地を目指してトワイライトエクスプレスの予定。
しかし歩きはじめて間もなく、オラは幹線道上で腐れ雪を踏み抜いた。
どうやら先日の雨の後は、雪が緩んだまま凍結することはなかったらしい。
スノーシューを着けて奥地への3Kmに挑むべきか、暫し悩んだが根性なしのオラは近場に落ち着くことを選んだのであった。

以下「爺つぁまの釣行記

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15-03-16 岩洞湖・12

2015年03月16日 | ワカサギ釣り



6時半の岩洞湖、晴天微風のあまりにも良すぎるお天気。
きりりと冷え込んで、どうやら久方ぶりで氷点下2桁にはなっているらしい。
小石川Pに降りてみるも、柴沢方面にテントは少ないし、奥地へ向かう健脚組も殆ど見えない。
雪は締まってだいぶ歩き易くなったとは言うが、辛酸を舐めた前回の記憶が蘇り、今回は近場に入ることに決めた。
オラはここでBig BENを済ませ、レストハウス方面へと向かったのであった。

以下「爺つぁまの釣行記

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15-03-09 岩洞湖・11

2015年03月09日 | ワカサギ釣り



夜明けが随分早くなった。
朝5時を回るともう空が白んでくる。
ゆっくり朝飯を食い、06:30小石川から氷上に降りた。
氷上の踏み跡を外さない限り、凹凸はあっても湿雪は固く締まって歩き易いように思えた。
南寄りの微妙な風は天候悪化の予兆ではあったが、今日は思い切って奥地を目指そうと思った。
帰りのことを考えると少々不安ではあったが、追い風に身を任せて奥地への幹線道を辿った。

以下「爺つぁまの釣行記

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15-03-03 岩洞湖・10

2015年03月03日 | ワカサギ釣り



岩洞湖氷上釣り、節目の10回目。
里に降った前々日の雨は、岩洞湖ではドカ雪となってしまった。
氷上20センチの湿り雪で、奥地を目指す望みが絶たれた。
オラは歩行距離が少なくて済むポイント、レストハウス下の深場に行先を変更した。
今季初めての本湖、スノーシューを着用すればよかったと反省しながら、喘ぎながらツボ足でドーム沖を徘徊するオラであった。

以下「爺つぁまの釣行記

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15-02-25 岩洞湖・9

2015年02月25日 | ワカサギ釣り



本州一厳寒の地らしくもない温暖な日が続いていた岩洞湖だったが、今朝は久々の氷点下2桁。
先日の雨が積雪を融かしそれが再凍結したことで、2段氷にはなったが氷上は固く締まって歩き易い。
今日こそは奥地を目指してみようと意気込んで歩き出すオラ。
良く滑るソリ、快調な氷上散歩、30分歩いて10番の標識。
しかし平日ゆえにこの先へ進む釣り人の少なさがあまりにも心細く、意気込みを鈍らせてしまった。
結局前回同様に途中下車、全く根性なしのオラなのであった。

以下「爺つぁまの釣行記

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15-02-21 岩洞湖・8

2015年02月21日 | ワカサギ釣り



この時期、雪も凍結もないR455外山峠は珍しい。
快調に飛ばして04:30の岩洞湖、さすがに釣り人が多い。
この時刻で小石川Pは満車状態。
オラはやっとのことで駐車スペースを確保した。
氷上に降りると、積雪が良く締まって歩き易い。
奥地11番方面、オラにとって未知の世界をも視野に入れながら、幹線道を辿ったのであった。

以下「爺つぁまの釣行記

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