少し前の土曜日、行きつけの魚屋さんで購入した魚です。
カナガシラとホウボウ、ツブ貝、マグロのカッツアキ(中落ち)、ナメタガレイ(標準和名:ババガレイ)、そしてサンマです。

サンマの魚群も福島県沖まで南下してきています。
価格もかなり安くなっています。
小振りなものも混じった、無選別のサンマ20匹で350円でした。

小振りなものは頭と内臓をとって丸干しに、大きめなものは腹開きにして塩干しに。
10%の食塩水で丸干しが40分程度、開きで30分程度の浸漬です。
ラッピングして冷凍しておくと数ヶ月は保存可能です。
今、常磐沖にもエチゼンクラゲが押し寄せているようです。
底曳き網、船引網漁で影響が出ているようで、漁獲が半分以下になることもあるとか。
中国の環境問題を解決しないことには、根本的な解決にはならないのでしょうか?