前ブログ、副作用の補足

・・・前ブログの副作用について・・・

私の書き方が悪かったのだろう・・・中枢神経の過剰反応、激しい頭痛・嘔吐との
闘い２時間は・・・喘息薬の副作用です
皆さんを大変心配させてしまい申し訳ないっす

読者さんから「ホルモン治療って、抗がん剤並の副作用ですね、大変ですね」と
言われました・・・あれ？
あれれ？・・・確か喘息薬を増やしたから・・・って書いたと思ったんだけど・・・
改めて読み返すと・・・う～ん、確かにごっちゃになってるか？

私の喘息は、血液中に気管支を拡張させる薬の濃度をある程度の数値を
保っていなければならないんです
でも、その血中濃度でも、抑えられなくなると、投薬量を増やし濃度を上げます
それでもダメだと点滴で濃度を上げます
すると、規定値を超えることになり、強い副作用に見舞われるのです
重積発作ともなると、簡単には治まらず・・・点滴量を増やし、結果・・・
吐きながら、点滴を受ける事になります
３日３晩、吐いてたりしますね・・・・・
これは、子供の頃からずっとです
子供の頃、具合が悪くなると、食欲の無い私に母が、メロンとか、イチゴ、
当時は高級な物でしたが、買って来てくれて食べました
でも、大体、全て吐いてしまい・・・あ～あ、もったいないなぁ・・・
な～んて、思ってました
こうなると、ステロイド量も増えてゆき、様々な副作用に襲われます
喘息と心臓は相性悪いんですよ・・・
喘息薬の副作用で心臓にダメージがあり、その治療に心臓の薬を飲むと・・・
喘息が悪化するという・・・どーすりゃいいの～

今回も、投薬量を増やし、一時的に濃度を上げたので、その副作用が現れました

乳がんのホルモン治療の副作用は・・・
今のところ骨痛と、喉の渇きと、やる気の無さだけですね
なので、みなさん心配ご無用ですよ～
放射線で多少ヒリヒリが現れてきましたが、まだ大丈夫

あっと、喘息の為のステロイドも今は吸入のみになったので、
ステロイド副作用は今は無いですよ


放射線、あと１８回です