2ビートの話題になると、「右手、右足だよね?」「えっ?右手、左足でしょ?」なんてことありませんか?
私も前者「右手、右足」のナンバ歩きになってたのですが、TIで2ビートを習った結果、言い方が微妙なんだと思った。
つまり、右手が何してる時、右足何するの?って事。
前者も後者も見た目は大して変わらないのだ、何故だろう。前者の場合、右手入水の時に右足ダウンキック。TIは後者だが、右手入水、左アップキック。つまり、右足はダウンになってるわけだが、意識をするのは、左足。左がダウンキックを始めるのが、右手入水前。よって、左足ダウンの時、左手はまだ、入水グライドしているのだ。ここだけ見ると、なんだ同じかぁ、・・・・いいや、ぜんぜん違う。
キックの役割意識の違いがある。
「右手、右足」体重を右側に移し、右手入水に右足で加速する。
「右手、左足」これから、右手を入水しようとする時に、下になってる左足ではずみをつけ左足アップさせる事で腰を回転させ、入水する右手にいっきに体重を持って行く。TIで言う「対角線のちから」うしろから、押し出される様なキックだ。
結局泳ぎ手が、何を何処でどう言うふうに意識するかで、2ビートの感覚は変わると言える。
例えば、2軸とローリング。2軸と言えども、見れば多少はローリングしている。言い換えれば、浅いローリング。しかし、注目ポイントが違うので、泳ぎが違う、と言う事になる。
どちらを選ぶにしても、何故そうなのか?を理解し、クロールのどの部分にポイントを置いているのか、いつ・どこ・なに?といった、細かい分析を自分の体で感じる事が重要だと思う。
私も前者「右手、右足」のナンバ歩きになってたのですが、TIで2ビートを習った結果、言い方が微妙なんだと思った。
つまり、右手が何してる時、右足何するの?って事。
前者も後者も見た目は大して変わらないのだ、何故だろう。前者の場合、右手入水の時に右足ダウンキック。TIは後者だが、右手入水、左アップキック。つまり、右足はダウンになってるわけだが、意識をするのは、左足。左がダウンキックを始めるのが、右手入水前。よって、左足ダウンの時、左手はまだ、入水グライドしているのだ。ここだけ見ると、なんだ同じかぁ、・・・・いいや、ぜんぜん違う。
キックの役割意識の違いがある。
「右手、右足」体重を右側に移し、右手入水に右足で加速する。
「右手、左足」これから、右手を入水しようとする時に、下になってる左足ではずみをつけ左足アップさせる事で腰を回転させ、入水する右手にいっきに体重を持って行く。TIで言う「対角線のちから」うしろから、押し出される様なキックだ。
結局泳ぎ手が、何を何処でどう言うふうに意識するかで、2ビートの感覚は変わると言える。
例えば、2軸とローリング。2軸と言えども、見れば多少はローリングしている。言い換えれば、浅いローリング。しかし、注目ポイントが違うので、泳ぎが違う、と言う事になる。
どちらを選ぶにしても、何故そうなのか?を理解し、クロールのどの部分にポイントを置いているのか、いつ・どこ・なに?といった、細かい分析を自分の体で感じる事が重要だと思う。
その2ビートのキックのタイミングに悪戦苦闘し、いかに、キックのタイミングと、
アンカーでキャッチプルしてハードロードに持っていくところで伸びられるか、日々試しているところです・・・
これは、25mを何掻きで泳げるかが、一種のバロメーターと考えています。
リラックスして、キックを意識しない方がよりよい伸びを得られる泳ぎになってくるというこ事までは、体感はできているのですが、それを理論的にどうこうとまでは、理解できていないのです。
ちなみに、今日は、25mを普通に10掻き(5ストローク)で初めて泳ぐ事ができました・・・日々、メンタルトレーニングと反復練習しかないですね~
※おっと・・・SRFの1600バッタ迷惑かけないように頑張る所存です
5mから10Sですかぁ、1掻き2m?
身長率100%超えてますね~
私はまだ13Sが限界です。が、普通に泳ぐと、18Sですね。さらに、楽ちんなのは、20Sです、Sを増やす事で、1Sの負荷を減らしてます。肩がまともになったら、2ビートで17Sペースにしたいですね
そして解読できない自分が悔しい…。
yossy凄いね。尊敬のまなざしで読んでます。
いつか書いてある内容がわかるといいな。
でも意外に「特訓」は好きかも・・・。
人並みにキレイに泳げる様になりたいから、
時間みつけます。その時はよろしく。
ちょうどアクセント・キックを入れるタイミングで悩んでいたところでしたので、参考にさせて頂きました。
自分の場合は、6ビートのアクセント・キックの入れどころなのですが、
6ビートの場合、2ビート以上に、見た目には分かりにくく、ついでに、どこかでタイミングを取れば、色々な箇所で連動しながら、一定のリズムを刻めるのですが、アクセントをどこで取るかによって、意識面を含め、少し違ってくるような気がしてます。何となくですけど。
色々と試しているのですが、いまのところ、アクセント・キックに関して、自分の中での定石は見つけられてない感じです。
水泳って、意外にテクニカルです・・・。
「ヤッパウミハイイヨネ」へようこそ、
コメントありがとうございます。
本日、調度2ビートレッスンをしてきました。だいたいのお客様が、キックのタイミング、並びに、そのキックの性質の理解と体感に戸惑う様です。2ビートがキチンと出来ると、6ビートのタイミングも合ってきますよ。トン・・・トン・・・に対し、トン、ちゃ、ちゃ、トン、ちゃ、ちゃ、になる訳で、ローリングにも貢献します。
文章での説明は難しいのですが、鏡の前に立って、練習します。
まず、正面を向き、顔を動かさずに、右側を後に開き、斜め前に構えます。この時、上半身だけでなく、下半身も右斜め前です。顔は正面。
前になっている左足をキックします。肝心なのは、打ち込みはコンパクトに、後に引く(アップキック)時に腰を同時に引きます。真後ろというより、軽く円を書くように・・・え~と、右足の斜め後に来る様に。すると、向きが変わって、左斜め前を向いています。
キックを弾みにローリングがかかる訳です。
これに、手の入水が加わるのですが・・・
エネルギーの流れは、足⇒腰⇒手、になります。
すみません、わかりずらいですか?もっと、勉強しておきます
アップキックと腰の引き、それから、ローリングを繋げていくという意識の持ち方は、全然、知りませんでした。
さっそく、次に泳ぎに行くときに試してみたいと思います。
大ぶりすると、軸が崩れやすくなります、
頑張って下さい