やっぱり変わってた、YOSSYの乳ガン

高度病理検査の結果を昨晩聞きに行って来た
・・・相変わらず、神妙な面持ちの待合室・・・
エスカレーターも止まり、通路の証明は最小限の夜の病院

ご年配のご婦人が嬉しそうに診察室から出て来た
「ガンじゃなかった～、乳腺腫何とかって、良性のシコリだって、良かった」
待っていた家族に大きな声で説明をする
そのかたわらで・・・大きくため息をつく婦人がいる・・・
すでに悪い結果の出ている人には、辛い事なのかも・・・・・
くじの当たり外れ見たいなもんか？・・・な、わけないか

さて、呼ばれて診察室に入り説明を聞く
どう説明したものか・・・・のう胞の中にガンがあると思われていた、私の乳ガン
検査の結果、実は、かたまり全てがガンだったのだ
Ｘ線・エコーでのう胞壁と思われていた白い輪は、ガンの外壁だった、
で、写らなかった中身もガン

普通ガンというのは、ギザギザ、ゴツゴツ、固い、動かない
私のは、丸い、ツルン、柔らかい、動く

宿主に似て、人間が丸い、頭が柔らかい、よく動く・・・ってか？

癌研の権威である偉いドクターも、う～ん珍しい・・・と、
よって、YOSSYのガンは資料サンプルとなるだろう・・・ホントかよ

のう胞の中では無かったということで、追加手術を２月に受ける事になった
外側までガンと言う事は、周りにガン細胞が、散らばってるってことらしい
シコリのあった周辺を切り取り、またそれを病理検査
肉眼で見えれば苦労はしないよね～
今度は、範囲を広げて切るので、全身麻酔
ここで問題なのは、持病の喘息
昔から言われていた、喘息患者は全身麻酔時に発作を起こすと、命を落とす事もあると、
まあ、今の医学なら助かるだろう・・・でも、手術前１ヶ月内に発作を起こしたら
手術は延期する、とハッキリ言われてしまった～マズイ
軽い発作なら、発作のうちに入らないから、カウントしないでおこうかな・・・
いやいや、息子に殴られそうだ・・・
頑張って、喘息コントロールしよう・・・どう頑張ればいいのかな？
頑張らないを頑張ればいいのか？・・・難しい

あっ、そうだ水着の線を避けて切ってもらわないと・・・
結構、傷がつれて痛い
もっと傷を広げるらしいから・・・水着があたって痛いのは・・・困る


今日、久しぶりにフラダンスに行ったよ～、新しい振り付けちんぷんかんぷん