お待たせしました、豆ちゃんからの質問です
頭の先からレーザービームが出ていることを
イメージしてそのレーザービームが向かいの壁に
当たるように意識するとあります。
するとプールの床を見ながら泳ぐことになります。
ワタクシの場合泳いでいると壁にぶつかっちゃいそうで
怖い。それから対向から泳いでいる人を確認したい。
それでつい頭を持ち上げてしまいます。
何かよいアドバイスがあったら教えて下さい。
はい、豆ちゃん、
確かに「プールの底を見ていると、前の人にぶつからないかと不安です」
という、質問は結構多いです
抵抗の少ない姿勢、バランスを崩さない息継ぎの為には、やはり下を見た方が良いです
で、解決したいのは、前方確認や同じコースの状況を把握することですね?
前を見続ける必要はありません
情報は、前を目で確認することだけでは無いからです
壁までの距離は、ストローク数・・・あ~いつもいつも数える必要は無いです
5mラインは下を見ていても解りますね?そこから何ストロークか?
そろそろって思ったら、チョッとだけ上目使いをすれば、底から壁が立ち上がっているのが見えます
何も、壁の正面を見なくても、底から壁の立ち上がりが見えれば、「壁」です
泳ぎ出す前にコースの状況を確認しましょう
何人泳いでいるか?それぞれのペースはどうか?
前の人のペースを頭に入れて、どのくらい間隔を空けてスタートするか決めます
自分より速い人なら、直後でもOK
遅い人なら、充分距離を空けてスタート
そして、前に人との距離を把握するのは、すれ違う時です
自分がターンしてから、直ぐにすれ違えば、すぐ後にいますね?
ターン後にすれ違うのが遠いほど、後方に離れていきます
ターンの度に序序に離れていくことは、自分の方が速く、いずれ追いつくと言うこと
すれ違いの確認は前を見る必要もありません、ちゃんと右側通行していれば・・・
前の人と、どの辺ですれ違うかを把握しておけば、ポイントが近くなったら、気にすれば良いのです
自分の右側通行の確認ですが、底にラインがあれば、ラインより右側を泳いでいればOK
ラインが無い場合は、呼吸時にコースロープの位置を確認しましょう
右呼吸で右のコースロープが離れ過ぎていれば、中央を泳いでいるかもしれません
普段から、呼吸時のコースロープの間隔を覚えて置きましょう
左呼吸では、左コースロープは充分に離れていなければいけませんね
横回転の丸太呼吸ですから、必ずコースロープは真横に見えます
それから、実際に目の前に人が泳いでる場合ですね・・・
豆ちゃん、横須賀泳ぎましたね?どうでしたか?前なんか見えないでしょ?
透明度0だったから・・・
バシャバシャ泳ぐ人なら、泡が立つので下を向いていても解りやすいですね
みんながTIクロールで泳いだら・・・泡がたちませんねぇ~
さて、目から以外の情報・・・それは皮膚と体の水中感覚です
水流の変化に敏感になりましょう
直ぐ前に人が泳いでいれば、水流が発生しています
上手な人の直後って、吸い込まれる様に、流れに乗れるんですよ
荒っぽい人だと、乱気流の様で、体が動かされるのが解ります
目だけに頼っていると、その感覚が発達しません
水流を感じ取ることを意識していると、視野に入る前に、前に人がいる事がわかります
頭を上げなくても、チラッと上目使いでOK
試しに、誰もいない時と、人の直後を泳ぎ比べて、水の触り心地をチェックして見て下さい
オープンウォーターでは、水流を感じる事はとても重要なことだし、とても楽しいことです
身体全体で水を感じましょう
オープンウォーターの要項も発表され、うずうずしてる人~
頭の先からレーザービームが出ていることを
イメージしてそのレーザービームが向かいの壁に
当たるように意識するとあります。
するとプールの床を見ながら泳ぐことになります。
ワタクシの場合泳いでいると壁にぶつかっちゃいそうで
怖い。それから対向から泳いでいる人を確認したい。
それでつい頭を持ち上げてしまいます。
何かよいアドバイスがあったら教えて下さい。
はい、豆ちゃん、
確かに「プールの底を見ていると、前の人にぶつからないかと不安です」
という、質問は結構多いです
抵抗の少ない姿勢、バランスを崩さない息継ぎの為には、やはり下を見た方が良いです
で、解決したいのは、前方確認や同じコースの状況を把握することですね?
前を見続ける必要はありません
情報は、前を目で確認することだけでは無いからです
壁までの距離は、ストローク数・・・あ~いつもいつも数える必要は無いです
5mラインは下を見ていても解りますね?そこから何ストロークか?
そろそろって思ったら、チョッとだけ上目使いをすれば、底から壁が立ち上がっているのが見えます
何も、壁の正面を見なくても、底から壁の立ち上がりが見えれば、「壁」です
泳ぎ出す前にコースの状況を確認しましょう
何人泳いでいるか?それぞれのペースはどうか?
前の人のペースを頭に入れて、どのくらい間隔を空けてスタートするか決めます
自分より速い人なら、直後でもOK
遅い人なら、充分距離を空けてスタート
そして、前に人との距離を把握するのは、すれ違う時です
自分がターンしてから、直ぐにすれ違えば、すぐ後にいますね?
ターン後にすれ違うのが遠いほど、後方に離れていきます
ターンの度に序序に離れていくことは、自分の方が速く、いずれ追いつくと言うこと
すれ違いの確認は前を見る必要もありません、ちゃんと右側通行していれば・・・
前の人と、どの辺ですれ違うかを把握しておけば、ポイントが近くなったら、気にすれば良いのです
自分の右側通行の確認ですが、底にラインがあれば、ラインより右側を泳いでいればOK
ラインが無い場合は、呼吸時にコースロープの位置を確認しましょう
右呼吸で右のコースロープが離れ過ぎていれば、中央を泳いでいるかもしれません
普段から、呼吸時のコースロープの間隔を覚えて置きましょう
左呼吸では、左コースロープは充分に離れていなければいけませんね
横回転の丸太呼吸ですから、必ずコースロープは真横に見えます
それから、実際に目の前に人が泳いでる場合ですね・・・
豆ちゃん、横須賀泳ぎましたね?どうでしたか?前なんか見えないでしょ?
透明度0だったから・・・
バシャバシャ泳ぐ人なら、泡が立つので下を向いていても解りやすいですね
みんながTIクロールで泳いだら・・・泡がたちませんねぇ~
さて、目から以外の情報・・・それは皮膚と体の水中感覚です
水流の変化に敏感になりましょう
直ぐ前に人が泳いでいれば、水流が発生しています
上手な人の直後って、吸い込まれる様に、流れに乗れるんですよ
荒っぽい人だと、乱気流の様で、体が動かされるのが解ります
目だけに頼っていると、その感覚が発達しません
水流を感じ取ることを意識していると、視野に入る前に、前に人がいる事がわかります
頭を上げなくても、チラッと上目使いでOK
試しに、誰もいない時と、人の直後を泳ぎ比べて、水の触り心地をチェックして見て下さい
オープンウォーターでは、水流を感じる事はとても重要なことだし、とても楽しいことです
身体全体で水を感じましょう
オープンウォーターの要項も発表され、うずうずしてる人~
海も魅力的だけどその前にやらにゃなランことがある
BAだ!! ワールドマスターズに100BAのエントリー
何度泳いでもジグザグ
それが、青空天井でswimなのだ~~!!
さすがに最近はコースロープにぶつかる事はなくなったが・・・天井があるから…
どうも左のフィニッシュが甘く流れるようだ
NK,YOSSY講座の右にのって~左にのって~なんてゆっくりならば自己陶酔で超気持ち良~い
FRとBAを交互にSWIMしても違いが良くわかるほど遅いアドバイス ヨロシクです。
(〃-`ω´-) 深い…
水泳ってメチャクチャ奥が深いですね~
ストローク数・壁・水中感覚…実感できるように
意識します!
あと、コースロープは横に見えるんですよね…
ワタクシもっと天井近くを見てしまっているということは
上を向きすぎているということですね。
(´-ω-)深い… 頑張ります!!
青空見ながらBack、最高ですね!
私もOWS、バックで泳いだ事あります
ずーっと、空が見えて、島も見えて、ライフガードのお兄さんも見えて・・・
しっかり、パンダになりました・・・笑
普段の練習から、天井では無くコースロープをチラ見して位置を確認する習慣をつけて下さい
ジグザグの原因を探るには、ドリルで部分的に試し、どんな時?何をすると?真っ直ぐでは無くなるのか、チェックして下さい
merumoさん、サロン近いんですよね~、是非4台のカメラでチェックされる事をお薦めします
そうやって、横の景色を意識するのも、息継ぎに役立つよ!
残念だな~!いつも一匹狼で行動しているkanta君最近は付き人多くてお伺いしているうちにはみ出されてしまう・・・!
あっちが立てばこっちが立たず・・参ったな!
って事で今日は殿の“意識の違い”に挑戦した。
初めて1200mを2回休みで泳ぎきった!
うれしかー!
50m・100mで休んでと親父のように1600mまで到底出来ぬ業、、と思っていたらとうとう完成したよ!
yossy君!短水路と長水路の泳ぎは同じだが“意識の違い”が判ってきたよ!
又オープンウォータースイムはロングスイム+α+βの技術だと・・
もっと練習して1600m泳げるようになったらオープンウォーターの講習受けようかな~
「自分はここまでかぁ」って、壁を作らなければ水泳は進歩し続けますよ
年齢に関係なく、上達する喜びを与えてくれますね
どんどん楽しみましょう
オープンウォーターにも是非トライしてね!