お題、『きんぎょのしっぽちゃん』から、始まり・・・
右手エントリー時は、すーっと乗れるが、左が、どおも・・・・
誰しも、苦手な側がありますね・・・なかなか左右対称とはいかないよね、
TIのコーチになる前は、利き腕とか、利き足とか、骨盤のゆがみとか・・・
マイナス部分の問題だけだと思ってた
が、仕事で、スイムフォームのビデオ分析を数こなす様になって、
・・・・・・いろいろ、見えてきたよ
自分自身のスイムも、第三者目線で分析しながら泳ぐと・・・やはり、いろいろな
歪みがあるのが見えてくる
特に、海のレースでは、完全に左方向へ泳いでいるのがわかるのだが・・・
不思議と、プールで泳ぐより、滑る感じがあり方向さえ合ってれば・・・
自分的には、かなりOKな泳ぎなのだ
利き腕、例えば右の筋力が強い、と言う場合・・・
左が弱いから、左のプルが上手くいかないのね・・・・・
別の見方をして見よう・・・右腕が強いから、軸がズレル・・・左で修正しようとしている
両方ありえるのだが、上手く出来ない原因が、本当は何処なのか?見落とさない事が大切
ところで、何故、修正しようとするのか?
それは、目からの情報だ・・・つまり、プールでは、コースロープ、底のタイルやラインなど
真っ直ぐ進むための、情報がある・・・真っ直ぐ進むため・・・
よって、無意識のうちに、曲がれば修正
私の例でいえば、左に曲がるから、右に修正・・・つまり蛇行して泳いでいることになる
ところが、海ではラインが無い
左方向に進んでしまうが、右に修正しようとしないので、蛇行ではなくなる
つまり、海では左に曲がるという抵抗
プールでは、左に曲がるという抵抗に、右に曲げるという抵抗がプラスされる
コースに誰もいないときに、目をつむって泳いでみよう、まぁ10ストロークくらい
あなたは、どっちに曲がる?・・・原因はそっち
修正のために、不自然に変になるほうでは無いのだ・・・・・
自分の泳ぎを知ってあげることは、とても大切なこと
でも自分の泳ぎって見るとショックなんだよね~、
でも見てみたい人、ポチッとなお願いね
右手エントリー時は、すーっと乗れるが、左が、どおも・・・・
誰しも、苦手な側がありますね・・・なかなか左右対称とはいかないよね、
TIのコーチになる前は、利き腕とか、利き足とか、骨盤のゆがみとか・・・
マイナス部分の問題だけだと思ってた
が、仕事で、スイムフォームのビデオ分析を数こなす様になって、
・・・・・・いろいろ、見えてきたよ
自分自身のスイムも、第三者目線で分析しながら泳ぐと・・・やはり、いろいろな
歪みがあるのが見えてくる
特に、海のレースでは、完全に左方向へ泳いでいるのがわかるのだが・・・
不思議と、プールで泳ぐより、滑る感じがあり方向さえ合ってれば・・・
自分的には、かなりOKな泳ぎなのだ
利き腕、例えば右の筋力が強い、と言う場合・・・
左が弱いから、左のプルが上手くいかないのね・・・・・
別の見方をして見よう・・・右腕が強いから、軸がズレル・・・左で修正しようとしている
両方ありえるのだが、上手く出来ない原因が、本当は何処なのか?見落とさない事が大切
ところで、何故、修正しようとするのか?
それは、目からの情報だ・・・つまり、プールでは、コースロープ、底のタイルやラインなど
真っ直ぐ進むための、情報がある・・・真っ直ぐ進むため・・・
よって、無意識のうちに、曲がれば修正
私の例でいえば、左に曲がるから、右に修正・・・つまり蛇行して泳いでいることになる
ところが、海ではラインが無い
左方向に進んでしまうが、右に修正しようとしないので、蛇行ではなくなる
つまり、海では左に曲がるという抵抗
プールでは、左に曲がるという抵抗に、右に曲げるという抵抗がプラスされる
コースに誰もいないときに、目をつむって泳いでみよう、まぁ10ストロークくらい
あなたは、どっちに曲がる?・・・原因はそっち
修正のために、不自然に変になるほうでは無いのだ・・・・・
自分の泳ぎを知ってあげることは、とても大切なこと
でも自分の泳ぎって見るとショックなんだよね~、
でも見てみたい人、ポチッとなお願いね
私の場合、右がうまく伸びてる分 左の動作が遅れるような気がします。
ですから左の骨盤を意識しようと思ったころは もう右手がまわってきています。
バランスよく泳げるよう意識して練習します。
ポイントを得たアドバイスありがとうございます。
まず、ピッピで・・・そうですね~、おかあさんの場合、1.18で
ピッ!で、入水ですよ
これで、まずストローク長は同じです
問題は、配分ですね~、おおざっぱに分けて、水中と、空中
つまり、プル動作とリカバリーの時間配分ですね
当然、リカバリーの時間の方が短いわけです
呼吸で、リカバリーの時間が増えると、これも、バランスが崩れる原因になります
もうひとつの分け方もあります
前と後です、普通は前が長いですね
伸びが足らずに、ぐるぐる回しだと、同じになったりします
力が強い方は、つい、最後までっていうか、余計にかききって、リカバリーが遅れることもあります
左右で時間配分が違うと言う事です
入水の位置・深さ等も関係してきますね、
それと、重心移動のタイミングも、考えられます
この前、200m+100mを三回の後、300m、400mピッピに合わせて泳げたので かなりいい感じって思っていたのですが・・・
ピッピなしで25mのかき数をきにしながら泳ぐと壁を蹴って16かきです。 ピッピで1:10にすると そんなに伸びてられないのです(どれくらいか数えてないですが)
1:18にして伸びたほうがいいですかね。
1度やってみます。
「200mを3分で泳げるようになるぞ」 を目標にしています。
ピッピ。1.18・・・は、フォームチェック時のお話です
左右対称になっているか、チェックしながら泳いで見て下さい
普段は、1.10で、モチロンOKですよ!
今晩、ファームチェックやってみます。 日曜の練習で気づいたのですが やはり左の腕が前に伸びてる時間が短いです。 ここんとこ気にしながら 右、左同じように乗っていけるように泳いでみます。
癖、ついてしまってるから 結構難しい・・・なぁー。
重心移動のタイミング、もしくは、幅が左右で違うってことも、考えられますね
幅が違うというのは、大阪で言ったと思いますが、軸が真ん中で無い、ということです
え~、とですねぇ・・・まな板を体部分に見立て、すりこ木棒を軸として、置いて見て下さい
真ん中にある時は、左右均等の幅でパタパタしますね?
では、右にずらして下さい、パタパタの幅が違いますね?
その肩部分に腕がついているわけなので、軌道距離が変わってきますね?
まず、チェックすべきところは、左右のパタパタ幅です