ティップネスのスクールで最近試みていること・・・
大人になって水泳を始める人にとって、息継ぎは「壁」です
以前お話したように、陸上動物ですから水に浸かった環境で上手く呼吸できないのは
ごくごく当たり前の話です
顔を水に浸けるのものも抵抗がある
ゴーグルしてても目を瞑ってしまう
口に水が入るのが嫌だから、ギュッと結んでしまう
そんなんで、リラックスできませんよね?
また、そんな状態の人に、「リラックスしましょう」って言ったって可哀そうです
もっと具体的に、嫌な気持ちをほどいていかないとね
例えば、「目を開けて」ではなく、一緒に潜って「私を見て下さい」とか
優しい口調で、そして水中では思いっきり笑顔でね
こちらが真剣な顔をしてたら、緊張がほどけません
で、息継ぎですが・・・
どうしても吸う間際のパァが出来ない場合が多いです
そのパァが出来ない人って・・・
「お風呂で髪を洗う時に、顔に水がかかるの嫌ですか?」
『はい、嫌です』
「目も口もギュッとしてますか?」
『はい、もちろん』
・・・では、失礼して頭から水をかけさせて頂きます
口をギュッと結び、水が止まってから、手で顔を拭ってから、やっと息をする
・・・うん・・・そういうことなんだよな・・・
「ではですね・・・最後に手で拭わずに、パッってして息をして下さい」
慣れてきたら、今度は水が流れている最中にパッっで呼吸
自分でもシャワーを頭から浴びながら呼吸する時って、プワッってしてる
なので、息継ぎ苦手なみなさん
シャワーを浴びながら、「パッ」と「プワッ」両方して見て下さいね
どちらが、しやすいかは人それぞれですが、私は「プワッ」派です
大人になって水泳を始める人にとって、息継ぎは「壁」です
以前お話したように、陸上動物ですから水に浸かった環境で上手く呼吸できないのは
ごくごく当たり前の話です
顔を水に浸けるのものも抵抗がある
ゴーグルしてても目を瞑ってしまう
口に水が入るのが嫌だから、ギュッと結んでしまう
そんなんで、リラックスできませんよね?
また、そんな状態の人に、「リラックスしましょう」って言ったって可哀そうです
もっと具体的に、嫌な気持ちをほどいていかないとね
例えば、「目を開けて」ではなく、一緒に潜って「私を見て下さい」とか
優しい口調で、そして水中では思いっきり笑顔でね
こちらが真剣な顔をしてたら、緊張がほどけません
で、息継ぎですが・・・
どうしても吸う間際のパァが出来ない場合が多いです
そのパァが出来ない人って・・・
「お風呂で髪を洗う時に、顔に水がかかるの嫌ですか?」
『はい、嫌です』
「目も口もギュッとしてますか?」
『はい、もちろん』
・・・では、失礼して頭から水をかけさせて頂きます
口をギュッと結び、水が止まってから、手で顔を拭ってから、やっと息をする
・・・うん・・・そういうことなんだよな・・・
「ではですね・・・最後に手で拭わずに、パッってして息をして下さい」
慣れてきたら、今度は水が流れている最中にパッっで呼吸
自分でもシャワーを頭から浴びながら呼吸する時って、プワッってしてる
なので、息継ぎ苦手なみなさん
シャワーを浴びながら、「パッ」と「プワッ」両方して見て下さいね
どちらが、しやすいかは人それぞれですが、私は「プワッ」派です
はい!そうでーす。
水が嫌いだと思わずそうなりまーす。
眼も口もがま口のように閉じちゃいますね・・どうしてでしょう?
水の好きな人はとっくに早く泳いでいますが嫌いな人は仕方なく覚えるのでしょうか?
・・・最初・・・最初・・・もう覚えていないw
ってか、一応息継ぎができるようになったのはアラサー突入してからなのですがね~
初級クラスばかりでてたから、何時の間にか水慣れしたのかもしれないですねw
最初は、水中じゃんけんとか、だるま浮きしてみたりとか、とにかく水で遊ぶのがいいのでしょうね~
水の中に顔をつけるのがいやなら、最初は水中ウォーキングから始めればいいと思うし。
そう考えると、シャワーで水に親しむ、、、確かに上手く行きそうな感じですね~
大丈夫、大丈夫、確実に進歩してますからね!
私も覚えていますよ・・・
忘れてはいけませんね、指導者として。
泳げるようになっても
呼吸動作って難しいな、と実感。
私もいまだに、反対側が・・・苦手(泣)