前回は入水までの動作ライン
そこから、水を後方へ動かす事で体は前へと進む
ココから・・・
ココからは、背泳ぎと異なり【エリア135】は保持しない
何故かというと・・・水流のラインが体の外に出てしまうから
背泳ぎの場合は体の下側は動かせないので胸の横で
クロールは上腕の角度、肘の角度を調整すれば、体の下に水流が造れる
その水流を爪先から後方に抜けば、体は安定して浮いていられる
そこで、ポイントになるのは、腕のラインは何を基準に定めるか?ってこと
体に合わせても、左右の体重移動で傾いた形状になるので
自分の体にとって下側は斜め外側になってしまう
これは入水に見られる現象と同じで、自分の体にとって肩幅なのではなく
水路(進む方向のライン)にとって肩から真っ直ぐなのだ
そこで、基準は水路ということになる
息継ぎをしない時の顔の向きは真下だ
体が傾こうが、顔は真下に残す
そうだ、だから体が傾こうが腕の動作ラインは水路に残さねば
自分の軸をそのまま垂直に水路に降ろしたラインが水路ライン
体が傾き始めても、顔・・・鼻と言った方が正確かな、
鼻と指先は水路に残そう
そのまま前腿まで水路ライン上を外れないようにしてみよう
手の平で掻こうとするよりも、指先・手首・肘をリラックスさせて、
脇を閉じていけば自然とそのラインになる
リカバリーは脇を広げ、掻きは脇を閉じる、
単純に考えてやってみよう!
そこから、水を後方へ動かす事で体は前へと進む
ココから・・・
ココからは、背泳ぎと異なり【エリア135】は保持しない
何故かというと・・・水流のラインが体の外に出てしまうから
背泳ぎの場合は体の下側は動かせないので胸の横で
クロールは上腕の角度、肘の角度を調整すれば、体の下に水流が造れる
その水流を爪先から後方に抜けば、体は安定して浮いていられる
そこで、ポイントになるのは、腕のラインは何を基準に定めるか?ってこと
体に合わせても、左右の体重移動で傾いた形状になるので
自分の体にとって下側は斜め外側になってしまう
これは入水に見られる現象と同じで、自分の体にとって肩幅なのではなく
水路(進む方向のライン)にとって肩から真っ直ぐなのだ
そこで、基準は水路ということになる
息継ぎをしない時の顔の向きは真下だ
体が傾こうが、顔は真下に残す
そうだ、だから体が傾こうが腕の動作ラインは水路に残さねば
自分の軸をそのまま垂直に水路に降ろしたラインが水路ライン
体が傾き始めても、顔・・・鼻と言った方が正確かな、
鼻と指先は水路に残そう
そのまま前腿まで水路ライン上を外れないようにしてみよう
手の平で掻こうとするよりも、指先・手首・肘をリラックスさせて、
脇を閉じていけば自然とそのラインになる
リカバリーは脇を広げ、掻きは脇を閉じる、
単純に考えてやってみよう!