だいぶ久しぶりになってしまいましたが・・・
最近のバラクロはプルブイ使います!
え?バラクロはプルブイ使わないですよね?
っていうか、使うな!って言ってません?
・・・はい、プルブイ使わず足縛りがバラクロのプル
私自身、もう久しくプルブイ触ってない
足首をチューブで縛り、プルブイ無しでも足が下がらない
これぞ、バランスクロール
しかし、とある日の事・・・プルブイを挟んで泳いでいる人達の姿
何気にすれ違いでチェックしてしまうのは職業病
プルブイを挟んでいるのに腰が落ちて腰が反る
っていうか、お腹が水面から落ちて&垂れ下がっているのが見える
胸を開いていたり、前を見過ぎてしたり、円軌道のプルだったりするとそうなる
でも、もうひとつ大きな理由が『可愛いコックさん』
だっちゅーのorレントゲンポジションorお寿司ポジション
とか、前を閉じるとい事は重要事項として常に伝えているのだけど、
プルブイを挟むとそれが崩れる
崩れてもプルブイの浮力に助けられて泳げている、そこが問題
プルブイが苦手、ずれちゃう、取れちゃう、力が入り過ぎちゃう
と言う人に多く見られるのが、足先の開き
つまり『可愛いコックさん』状態
・・・棒が一本あったとさ、葉っぱかな・・・
・・略・・・コッペパン2つ買いました・・
このコッペパンがコックさんの踵を付けて爪先外に開いた足
これがNGって言いたい
プルブイを挟む事だけを考えて太腿を閉じようとすると
自然にお尻を締めて踵が閉じてしまう
すると、上半身まで背中を締めて胸が開いてしまう
腕は真横より後気味になる
こんな姿勢で泳いだら、キックは外向きで効率悪く
肩が背中側に引っ張られてリカバリーが窮屈になり
水中のプル軌道も外を掻いてしまう
まあ、バラクロには不都合な姿勢だ
そして、むやみにお尻を締めると前が開いて、
泳ぐ水圧でプルブイがズレる・取れる
前こそ塞ぐのがバラクロ
プルブイを前腿気味のポイントで巻き込む様に当てる
すると、腿が内転して足先が内に向き、効率の良いキックが打てる
自然と胸も肩もリラックス、脱力リカバリーが可能になり
水中プルの軌道も外に逃げない
だから、お尻は、締めないで力を抜いて、あえて後を開ける
え?お尻締めないんですか?
締めないと外れちゃいますよ?
何度も同じ言葉を聴くのは始めだけ
実際に試して貰うと・・・
プルブイがズレない!外れない!力要らない!腰が反らない!
今年に入ってから、このプルブイの挟み方を利用して
多くの人の反応を観察して来て確信
姿勢の作り方が解り易いし、体でも感じ易い様だ
プルブイ嫌いなヨッシーはどうやら食わず嫌いだったようだ
使い方を工夫すれば、こんな良いアイテムが身近に!
目からウロコだ!
そして背泳ぎのキックにもこの方法が良い感じだ
もしかしてドルフィンもイケル?
試したらバッチリだ!
モチロン、クロールのキックもいい感じだ!
既に足先の向きによってキック効率が上がると話してきたけど
プルブイを腿のどの部分で挟むかで、解り易くなる
つまり、足首でコントロールするのではなく
腿付け根の向きこそが重要
お尻を締めて挟むと・・・
内腿全体で挟もうとすると・・・
そしてお尻緩めて前で・・・
右足と左足の水流は合流した方が強いに決まっている
もっとプルブイを利用出来ないか・・・
おお!ビート板キックじゃなくてプルブイキックで
頭と腕の位置関係を覚える事が出来るぞ!
さて、写真を撮ってから紹介しよう!
ポチッと、ありがとうございます!
最近のバラクロはプルブイ使います!
え?バラクロはプルブイ使わないですよね?
っていうか、使うな!って言ってません?
・・・はい、プルブイ使わず足縛りがバラクロのプル
私自身、もう久しくプルブイ触ってない
足首をチューブで縛り、プルブイ無しでも足が下がらない
これぞ、バランスクロール
しかし、とある日の事・・・プルブイを挟んで泳いでいる人達の姿
何気にすれ違いでチェックしてしまうのは職業病
プルブイを挟んでいるのに腰が落ちて腰が反る
っていうか、お腹が水面から落ちて&垂れ下がっているのが見える
胸を開いていたり、前を見過ぎてしたり、円軌道のプルだったりするとそうなる
でも、もうひとつ大きな理由が『可愛いコックさん』
だっちゅーのorレントゲンポジションorお寿司ポジション
とか、前を閉じるとい事は重要事項として常に伝えているのだけど、
プルブイを挟むとそれが崩れる
崩れてもプルブイの浮力に助けられて泳げている、そこが問題
プルブイが苦手、ずれちゃう、取れちゃう、力が入り過ぎちゃう
と言う人に多く見られるのが、足先の開き
つまり『可愛いコックさん』状態
・・・棒が一本あったとさ、葉っぱかな・・・
・・略・・・コッペパン2つ買いました・・
このコッペパンがコックさんの踵を付けて爪先外に開いた足
これがNGって言いたい
プルブイを挟む事だけを考えて太腿を閉じようとすると
自然にお尻を締めて踵が閉じてしまう
すると、上半身まで背中を締めて胸が開いてしまう
腕は真横より後気味になる
こんな姿勢で泳いだら、キックは外向きで効率悪く
肩が背中側に引っ張られてリカバリーが窮屈になり
水中のプル軌道も外を掻いてしまう
まあ、バラクロには不都合な姿勢だ
そして、むやみにお尻を締めると前が開いて、
泳ぐ水圧でプルブイがズレる・取れる
前こそ塞ぐのがバラクロ
プルブイを前腿気味のポイントで巻き込む様に当てる
すると、腿が内転して足先が内に向き、効率の良いキックが打てる
自然と胸も肩もリラックス、脱力リカバリーが可能になり
水中プルの軌道も外に逃げない
だから、お尻は、締めないで力を抜いて、あえて後を開ける
え?お尻締めないんですか?
締めないと外れちゃいますよ?
何度も同じ言葉を聴くのは始めだけ
実際に試して貰うと・・・
プルブイがズレない!外れない!力要らない!腰が反らない!
今年に入ってから、このプルブイの挟み方を利用して
多くの人の反応を観察して来て確信
姿勢の作り方が解り易いし、体でも感じ易い様だ
プルブイ嫌いなヨッシーはどうやら食わず嫌いだったようだ
使い方を工夫すれば、こんな良いアイテムが身近に!
目からウロコだ!
そして背泳ぎのキックにもこの方法が良い感じだ
もしかしてドルフィンもイケル?
試したらバッチリだ!
モチロン、クロールのキックもいい感じだ!
既に足先の向きによってキック効率が上がると話してきたけど
プルブイを腿のどの部分で挟むかで、解り易くなる
つまり、足首でコントロールするのではなく
腿付け根の向きこそが重要
お尻を締めて挟むと・・・
内腿全体で挟もうとすると・・・
そしてお尻緩めて前で・・・
右足と左足の水流は合流した方が強いに決まっている
もっとプルブイを利用出来ないか・・・
おお!ビート板キックじゃなくてプルブイキックで
頭と腕の位置関係を覚える事が出来るぞ!
さて、写真を撮ってから紹介しよう!
ポチッと、ありがとうございます!