バラクロ６９＝前重心リカバリー製造アイテム

肘を後ろに（背中側に）に引かずに、脇を広げて前に移動するという説明は何度もしているけれど、
当然、スクールでも、バッタの足（昆虫のね）ならないように、と


バラクロ２５あたりも見てみてね

言葉で解っててもなかなか体が言うことを聞かない・・・
または、自分では出来てるはずと思っている、

そんな時は意識する場所に刺激を与えてその部位の意識を高める
例えば、最近では、手首をぺシぺシとかね

そうすることで改善されていることを思い出し・・・

そうか！いつも言ってる！
二の腕を前へ、二の腕を頭の横へ、指先じゃなくて二の腕で運ぶ、二の腕を脇から離す、

二の腕だ～～～～！！！！！

う～ん、二の腕パンパンしてみる？・・・なんか違うな・・・

どうしたら、二の腕に意識が行くかな～
・・・アームバンドでもするかな～、う～ん、重たくなりそうだ、
ヘアゴムとか？・・・血ィ止まりそうだな・・・
いやいや、そんな細いものじゃ、二の腕の意識には足りないなぁ・・・

なにか道具で工夫したい時は・・・１００均へＧＯ！

足縛りチューブとか、お豆腐切りプルには伸縮棒とか、手首曲げ防止や手の角度意識にゴム草履

なんか・・・ないかな～・・・あ、靴下履いてみる？・・・爪先切れば二の腕まで上がるかな？
いやいや濡れたらズルズルかな？

何件か物色していて、出会えたのが！紫外線避けのアームカバーだった！
ロングタイプだから半分に切って、２人分造れる！
なんと言っても色が目立つから触感だけでなく視覚でも意識出来そう！

早速、スクールで試したら・・・・あ～～～！早く気が付けば良かったよ～～～！！！
口でゴチャゴチャ言うより、早いじゃん！

そして、オーシャンスイム練習会でも試す・・・あ～～～～！！！イイよ！イイよ！

おっと、前置きが長過ぎたね

ズバリ、コチラ！



私が、コレを出すと・・・

『あ！先生、また何か持ってきた・・・』

『今度は何に使うのかしらね』

『足に履くんじゃない？』

『入らないよ、そんなに細い足じゃないでしょ、あははは！』

「はい！ではみなさん、コレを二の腕にはめて下さいね」

『腕？・・・』

「そうそう、二の腕までね」

『血圧は測れないわよね（笑）』

「測れませんね～（笑）」

『振袖、引き締まるんじゃない？（笑）』

「あ！・・・引き締まると良いですね（笑）」

全員準備出来たところで・・・

「さて！そのアームカバーをしている部分を、サッと頭の横まで運んで下さい」

『こう？』と言いながら、サッと脇が広がり頭の横に二の腕が！

ああ・・・今まで何度も同じ事を・・・それでも肘を引いてしまい・・・
それが！どういうこと？

「そうです、そのピンクのアームカバーを頭の横に！」

ああ、何ということでしょう・・・

肘を置き去りに指先リードだった方が、サッと脇が開くじゃないですか・・・

たぶん、こういう事・・・
アームカバーの感触と、色のインパクトで、指先忘れるくらい、その部分の意識が高まる
って、事なんだと・・・

実際に自分も装着してみたけど、確かに意識が高まる！

そして・・・

『なんか、疲れない』

『そうだよね、腕が軽くリカバリー出来る』

あれ？思わぬ副産物？

これは使える！・・・１００均で買占めだ～！


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嫁ちゃんと、小旅行・・・気分♪

嫁ちゃんと、豪華列車の旅に・・・
この通路の先は食堂車なのだ







テレビでよくやってるじゃない？
のんびり列車の旅もいいよね～

ってことで、気分だけでも味わって来たのだ

・・・実の話は・・・ある日の嫁ちゃんとの会話・・・

「今度の月曜日、ランチ行く？」

『行く、行く、行きたいでーす！』

「じゃあ、どこか行きたい所、考えておいてね」

・・・そして当日・・・

『名倉に行きたい！』

「名倉？・・・陸橋のとこの蕎麦屋？お蕎麦がイイの？」

『名倉の駐車場に電車が置かれたじゃないですか、行って見たい～～～！』

「ああ、あの電車？青いヤツ・・・私も通りすがりにチラッと見るだけだな」

『あれが見たい！』

「あれって、飾り？名倉ってパン屋も始めたよね？」

『あの中って、食事が出来るようになってるって、ＨＰに載ってました』

「へ～、あの電車入れるんだ、そこでお蕎麦食べるの？」

『あ～、あの電車は予約が必要で、乗車券も別にいるみたいです』

「じゃあ、急に行っても入れないのか・・・」

『見るだけでもいいんです～、行きたい！それにお蕎麦だけじゃなくてイタリアンも始めたらしくて』

「へ～、あの蕎麦屋でイタリアン？」

『なんか、ＨＰ見てもよく解らないんだけど、別棟もあるらしくって・・・』

「了解！とにかく行ってみよう！」

『やった～～！』

という訳で、家から車で１０分足らずのご近所蕎麦屋さんにＧＯ

１２時前についたけど、駐車場がいっぱい！
あちゃ～、もっと早く来れば良かったね～、
とりあえず入れないので、店の角を曲がると、そこも駐車場だった！
お！ここも駐車場だよ、良かったね！でも混んでるかもね・・・

ここが、名倉・・・どう見ても老舗お蕎麦屋さん



近くで見たいと言っていたブルートレインの前でご満悦な嫁ちゃん



イタリアンも始めたと言う、蕎麦屋の入り口で真剣にメニューを見る嫁ちゃん



私は・・・予約してないけど、ちょっと中見たいな～、とブルートレインのステップを上がり、
なにやら張り紙を見つけ・・・

【本日、ご予約のないお客様先着６名様までご案内出来ます、ドアを入り奥へお進み下さい】

「お？おおッ！　ハルちゃーーーん！！！来て！来て！入れるみたいだよ！」

『え？ホントですか～！』

「ほら！先着６名！・・・聞いてみようよ！入ろう！」

『メニューは・・・』

「あ～、なんか、書いてあるけど、よくわかんない、入ってから聞こう！」

ドアを開けると・・・ジュウタンの敷かれた通路・・・

すみませーん、と声をかけるも返事なし・・・
通路突き当りのドアをそっと開けて覗きながら・・・すみまーん！

中には先客が・・・、テーブルは空いている様だ、


スミマセーン！コンニチハ！

やっと、スタッフが厨房から顔を出してきた
二人なんですけど、予約無しで大丈夫ですか？

大丈夫ですよ！ご案内致します、どうぞ・・・と感じの良い女性スタッフ

５００円の乗車券・・・まあ、高いと思うかどうかは人それぞれ
私は、嫁ちゃんの笑顔５００円で安いと思った（笑）





お料理は決まっていて、選べない
で、ナマモノの確認だけして、妊婦につきナマモノ避けていることを告げると
快く、代わりのモノを提供してくれた



カルパッチョの代わりに、ベーコントマト、野菜のフリッター



デザートは桃のアイス

「ママは乳禁だから、あげるよ」

『やったー！アイス食べたかった～！・・・わ！桃が濃い～！』



最後に、お決まりの記念写真～





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