品川で11時に待ち合わせ
タクシーで畠山記念館へ
「茶道美術の玉手箱」明日の日曜まで
伝趙昌チョウショウ筆の国宝・林檎図
源俊頼の古今集切
源俊頼ミナモトノトシヨリ(1055~1129)は白河天皇の命で「金葉和歌集」撰集
百人一首では
74番 うかりける人を初瀬の山おろしよ激しかれとは祈らぬものを
父は源経信ミナモトノツネノブ(1016~1097)
71番 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く
父子とも能書家である
覚えられない
覚えなければ
着くや否や400円でお薄頂戴し
それから名品をゆっくり拝見した
高輪台駅の近くで昼食 カレーと珈琲
そこからまたタクシーで東京美術倶楽部へ
今日は東美・美術公開講座
会場は一階、二階には講座の「利休、織部、遠州」の展覧道具が飾られている
利休、織部、遠州の茶杓 ガラス越しでなく
直に拝見できる
早めに着いたので済美庵にはまだ人も少なく
利休作の花入、与次郎の釜、水指は備前種壺、利休のケラ判のある黒大棗、原叟箱
黒楽は長次郎、茶杓は利休作など
近々と拝見
月の間には
利休の消息が2幅 花入、水指、茶器、長次郎黒楽の箱が飾られ
黒織部と熊川茶碗
何一つ手に取れないがお願いすれば高台を見せてくれる
織部と遠州の茶杓と筒
席に戻ってもまだ始まらない
再度 道具の拝見
早く行くは三文の得
講義はテンポよく進む
が又も一番前で舟を漕いだ
東美、三階と四階ではアンティーク・フェア開催
茶道具ばかりでは無いが
日本各地の古美術店が出店
二月堂焼経の値段を聞いたところ120
芙蓉手染付10枚で50
明日の日曜日10時から5時まで
入場は無料
たっぷり美術品を見たせいだろう
心は満ち足りている
茶の湯・茶道ランキング
タクシーで畠山記念館へ
「茶道美術の玉手箱」明日の日曜まで
伝趙昌チョウショウ筆の国宝・林檎図
源俊頼の古今集切
源俊頼ミナモトノトシヨリ(1055~1129)は白河天皇の命で「金葉和歌集」撰集
百人一首では
74番 うかりける人を初瀬の山おろしよ激しかれとは祈らぬものを
父は源経信ミナモトノツネノブ(1016~1097)
71番 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く
父子とも能書家である
覚えられない
覚えなければ
着くや否や400円でお薄頂戴し
それから名品をゆっくり拝見した
高輪台駅の近くで昼食 カレーと珈琲
そこからまたタクシーで東京美術倶楽部へ
今日は東美・美術公開講座
会場は一階、二階には講座の「利休、織部、遠州」の展覧道具が飾られている
利休、織部、遠州の茶杓 ガラス越しでなく
直に拝見できる
早めに着いたので済美庵にはまだ人も少なく
利休作の花入、与次郎の釜、水指は備前種壺、利休のケラ判のある黒大棗、原叟箱
黒楽は長次郎、茶杓は利休作など
近々と拝見
月の間には
利休の消息が2幅 花入、水指、茶器、長次郎黒楽の箱が飾られ
黒織部と熊川茶碗
何一つ手に取れないがお願いすれば高台を見せてくれる
織部と遠州の茶杓と筒
席に戻ってもまだ始まらない
再度 道具の拝見
早く行くは三文の得
講義はテンポよく進む
が又も一番前で舟を漕いだ
東美、三階と四階ではアンティーク・フェア開催
茶道具ばかりでは無いが
日本各地の古美術店が出店
二月堂焼経の値段を聞いたところ120
芙蓉手染付10枚で50
明日の日曜日10時から5時まで
入場は無料
たっぷり美術品を見たせいだろう
心は満ち足りている
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