村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

五十四帖・夢浮橋

2019-12-17 23:13:12 | 源氏物語五里霧中
夢浮橋
(薫28歳夏)
薫は
横川に赴き、
浮舟に対面を求めるが僧都に断られ、
浮舟の弟・小君に
還俗を求める手紙を託す。
しかし浮舟は一切を拒んで
仏道に専心することのみを思い、
返事すらもない。
薫は浮舟に心を残しつつ
横川を去るのであった。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)

これで源氏物語五里霧中も終了
宇治十帖などは
紫式部の作ではないとのことだが
入院中は源氏物語のことを
考える時間がたっぷりあったが
退院後は忙しくしていたので
集中出来ず
尻切れトンボのようになってしまった
お粗末
宇治十帖の時の写真は
朝日焼の宇治十帖銘々皿
一枚ずつ帖の名前の楕円形の刻印が入っている
絵は簡素だが
帖を集約している
夢の浮橋
写真を逆さまに撮ってしまったので
回転させた
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