村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

五十三帖・手習

2019-12-16 21:34:18 | 源氏物語五里霧中
手習
(薫27歳3月から28歳夏)

実は浮舟は、
横川の僧都によって
入水自殺後に助けられていた。
やがて健康が回復した彼女は
みずからの名を明かさないまま、
入道の志を僧都に告げて髪を下ろす。
やがて、
明石中宮の加持僧である僧都が
浮舟のことを彼女に語ったため、
このことが薫の知るところとなる。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)

今日は月曜日
午前中は家でゴロゴロしていたところ
美容院から電話
11時に予約してあるけど
どうしたの
忘れていました
これから行きます
午後は
紫兎先生のお宅へ
年末のご挨拶
帰るとき
先生はドアを閉めずに
いつまでもお見送りをして下さる
そんなことなさらないで
泪が出てしまいます
良いお年をお迎え下さいませ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホテル インターコンチネンタ... | トップ | 五十四帖・夢浮橋 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

源氏物語五里霧中」カテゴリの最新記事