五月雨や色帋シキシへぎたる壁の跡 芭蕉
今日は
東京大丸のサバティーニで
いつものメンバーとランチ
その後は
三井記念美術館へ
展覧会は
茶の湯の美学
利休・織部・遠州の茶道具
6月16日まで
○展示室1
・黒大棗 千利休在判 桃山時代
○展示室4
・紹鴎黒大棗 秀次 室町時代
○千利休在判の茶道具
・黒中棗 追銘影法師 利休在判 宗旦極書(桃山)
・黒中棗 金砂文字入 利休直書、隨流斎直書在判
・町棗 千利休在判
また
・伝盛阿弥造の一文字椀
展示室6・利休形茶器十二
桃山時代、江戸初期の棗は
四百年を経てもなお形良く
艶があり美しい 棗
写真はランチの前菜
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