村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

渡月橋

2015-11-05 22:51:45 | 村雨庵 稽古 
木曜稽古
待合には
渡月橋の図を掛けた


筆者は
田中有美
1840年1月4日(天保10年11月30日) - 1933年(昭和8年)3月20日

田中親美の父
明治から昭和初期の日本画家。
最後の宮廷絵師。
現・京都府木津川市、旧家に生まれる。
本名は茂一。
国学を大国隆正に、
漢籍と書道を貫名海屋に習う。
その後、母方の従兄弟に冷泉為恭がいた影響で絵師を志す。
為恭に連れられて御所の絵所に通ううちに、
幼少時の明治天皇の遊び相手になったという。
師の古絵巻の模写を手伝いながら、古画を学習していった。
というようなことが
ウィキペディアに書いてあった

渡月橋に紅葉の嵐山
11月の末に茶会で京都に行く
嵐山には行かないが
きっと綺麗だろうな






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