東風うけて川添ゆくや久しぶり 召波 ショウハ
黒柳召波
クロヤナギ ショウハ
江戸中期の俳人。
別号、春泥舎。
京都の人。
服部南郭に漢詩を学ぶ。
明和初年頃、蕪村の三菓社に加わり、
俳諧に精進。
著、「春泥発句集」など。
享保一二~明和八年(一七二七‐七一)
写真は三月のはじめのふくもとの食事会
お料理のあとに運ばれた
お菓子とお薄
ひな祭りのお菓子はふくや製の「ひちぎり」
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