村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

名残は尽きぬ春の暮かな

2024-04-29 20:47:28 | お勉強

 藤原良経
佐保姫の 
霞の袖の花の香も 
名残は尽きぬ 
春の暮かな

【藤原良経】フジワラノヨシツネ
[1169~1206]
鎌倉初期の公卿・歌人・書家。
九条兼実の子。
摂政・従一位太政大臣となり、後京極殿と称される。
歌を俊成に学び、定家の後援者でもあった。
書では後京極流の祖。

今日はお茶碗研究会
薩摩焼のお勉強
薩摩焼は、
鹿児島県の陶磁器。
竪野系、
龍門司系、
苗代川系、
西餅田系、
平佐系、
種子島系
など

白薩摩は白もん
黒薩摩は黒もん
とも呼ばれた

薩摩焼
苗代川系 (当初黒もん、現在は白もん)、
龍門司系(黒もん中心)、
竪野系(白もん中心)
の3つの窯場がある
とネットにあった

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