村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

手ならひの間

2024-05-10 23:32:27 | 茶事 茶会 

公達の手ならひの間や若楓 涼菟リョウト


岩田 涼菟
イワタリョウト
1659年(万治2年)~ 1717年6月7日(享保2年4月28日))
江戸前期から中期の俳人、神職。
本姓は秦、名は正致。
通称は権七郎。
別号に団友、神風館等がある。

伊勢の生まれ。
初め伊勢神宮の下級神職となったが
後に松尾芭蕉の晩年の門人となり
俳諧を学ぶ。
1694年(元禄7年)に各務支考らと
親交を持ったことにより、
「伊勢派」と呼ばれる平明で
新しい作風の俳諧を生み出した。
とのこと

今日は東茶会
暑くも寒くもなく
空があおい
もう会員ではなくさも
行くことないと思ったが
薄茶席の席主の方にお誘われた
点心には久しぶりにお酒も付いたし
茶会が終わると
新橋のケーキセットを食べ
なかなか良かった

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 命なりけり小夜の中山 | トップ | あらゆる風に載りて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

茶事 茶会 」カテゴリの最新記事