与謝野晶子
むらさきと白と菖蒲は池に居ぬ
こころ解けたるまじらひもせで
今日は文の会
いつものイタリアンでランチ
土曜日は予約しないと席はない
グラスワインとおつまみ
パスタを二種類
ランチなのでサラダが付く
お腹はちょうど良い
家に戻って
夏みかんとカステラ
珈琲2杯
和菓子ひとつ
お薄二服
おしゃべり
止まず
文の会の伊勢物語を読むは
ほんの少しだけ読んだ
小侍従 コジジュウ
和歌・歌人151
待つ宵のふけゆく鐘の声きけば
あかぬ別れの鳥はものかは
(新古1191)
こじじゅう【小侍従】
平安末期の女流歌人。
女房三十六歌仙のひとり。
石清水八幡宮別当紀光清の娘。
二条天皇、のち高倉天皇に仕えた。
平家物語の月見の章に、
藤原実定との和歌の贈答により
「待宵まつよいの小侍従」
とよばれた挿話がある。家集「小侍従集」。
生没年未詳。
写真は
旧芝離宮恩賜庭園
令和5年5月24日(水)~5月27日(土)
18時30分~21時30分(最終入園21時)
ライトアップイベントを開催
とテレビで放映された
幻想的だ