村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

黒樂の茶碗の缺カケや

2021-09-13 23:49:37 | お勉強

黒樂の茶碗の缺カケやいなびかり 酒井抱一

今日は
古筆のお勉強
琳派の歌仙画

琳派とは
桃山時代後期に興り
近代まで活躍した、
同傾向の表現手法を用いる
造形芸術上の流派、
または美術家・工芸家らや
その作品を指す名称である。
本阿弥光悦と俵屋宗達が創始し、
尾形光琳・乾山兄弟によって発展、
酒井抱一・鈴木其一が江戸に定着させた
(ウィキペディアヨリ)

琳派に分類される画家・芸術家

本阿弥光悦(1558年 - 1637年)
俵屋宗達(江戸初期)
俵屋宗雪(江戸前期)
喜多川相説(江戸前期)
尾形光琳(1658年 - 1716年)
尾形乾山(1663年 - 1743年)
渡辺始興(1683年 - 1755年)
深江芦舟(1699年 - 1757年)
中村芳中(生年不詳 - 1819年)
酒井抱一(1761年 - 1828年) - 江戸琳派とも。
鈴木其一(1796年 - 1858年)
池田孤邨(1801年 - 1866年)
酒井鶯蒲(1808年 - 1841年)
村越其栄(1808年 - 1867年)
山本光一(1843年? - 1905年?)
尾形月耕(1859年 - 1920年)
神坂雪佳(1866年 - 1942年)
(ウィキペディアヨリ)

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