村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

清少納言セイショウナゴン

2021-08-21 23:18:58 | 和歌と歌人

 清少納言セイショウナゴン
 和歌・歌人105
夜をこめて
鳥の空音ははかるとも
よに逢坂の関は許さじ

清少納言セイショウナゴン
平安中期の女性文学者。
生没年未詳。
歌人清原元輔の女。
祖父深養父フカヤブも有名な歌人。
993年ごろ一条帝中宮定子に仕えた。

朝起きると10時半
今日も朝寝坊してしまった
友人から電話があってお喋りした
今は月に一度だけ
近所のお友だちとお稽古してると
もっと難しいお点前をしたいわ
お茶会を開くなら呼んでね
お歳は87歳になったが
気持ちは前向きだ
昔の茶会や茶事のお話しをして
懐かしむ
先のことが見えない今は
それもありかな

写真は山手線の駅から撮った
8/6のもの
最近は朝日カルチャーもなくて
どこにも出掛けない

コメント
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