四十九帖・宿木ﾔﾄﾞﾘｷﾞ

宿木 ﾔﾄﾞﾘｷﾞ
（薫24歳春-26歳4月）

匂宮と夕霧の娘・六の君が結婚し、
懐妊中の中君は行末を不安に思う。
それを慰めるうちに
彼女に恋情を抱き始めた薫に
中君は当惑するが、
無事男子を出産して安定した地位を得る。
一方で薫は
今上帝の皇女・女二宮と結婚するが
傷心は癒されない。
しかし初瀬詣の折に、
故大君に生き写しである
中君の異母妹・浮舟を垣間見て、
心を動かされるのだった。
（ｳｲｷﾍﾟﾃﾞｨｱ源氏物語あらすじﾖﾘ）


今日は12月の水曜稽古
明日は茶会に出掛けるからお休み
そのせいか
たくさんのお弟子様が見えた
お稽古時間は朝九時半から
夜十時半までに
数えると十三名

今日見えてないお弟子様は二名ゆえ
社中は現在十五名在籍
いやお休みしている七ちゃんと鉄人を
入れると二名増える
この位のお弟子様がいれば
大きな茶会も可能だが
もうしないことにした
小規模で心の行き交う茶会や
茶事を目指して
社中は日々の稽古に励もうぞ